校区青少年守る会主催の縄跳び大会に寄せていただきました。
今年で22回目ということで役員の皆さまには本当に頭が下がります。
お昼にはうどんが出されたということ。
寒い中作って頂くのも大変だったと思います。
子供達は、学年に分かれ5分間で連続飛びを何回できるか競います。
前飛び、後ろ飛び、二重飛び…
いつも驚くのは5・6年生の参加も多いことです。
地域と子供達が一緒になって楽しんでおられる姿は、本当にいいものだと思います。
今日は教育委員長も来られて子供達の元気な姿を見ておられました。
昨日の続き…
東部清掃工場粗大ごみ処理施設の視察に行ってきました。
穂谷川清掃工場の粗大ごみ施設の老朽化により、新たに施設を建設、今年4月から本格稼働です。
新しい施設では、一次、二次破砕の工程を経て、鉄選別、アルミニウムの選別・資源回収を行い、可燃物と不燃物に選別も可能です。
写真は粗大ごみ監視室から見た粗大ごみピットです。深さは10m。
このように、新しい施設では粗大ごみの資源化をすすめていこうとしています。
しかし残念なことに、ごみの出し方にはまだまだ問題があります。
使い捨てライターやスプレー缶…
ライターは一晩水に浸けて捨てると良いです(因みに我が家ではライターを分解し、分別して捨てています。)
スプレー缶やガスボンベなどはは粗ごみではなく、枚方市では「カン、びん」の日に出します。
もちろん使いきり、缶に穴を開けます。
この中身の入ったままのスプレー缶をそのまま捨ててしまうと、火災事故等の原因に繋がり大変危険です。(過去にパッカー車の火災事例があります)
ごみを出す側の正しい知識が必要です。
午前中、枚方寝屋川消防組合全員協議会が開催されました。
平成25年度の主要事業についてなどの説明がありました。
中でも救急車の配備についてでは、救急車が配備されていない3出張所(枚方管内では長尾、中宮出張所)に高規格の救急車を購入するものです。(中宮出張所については庁舎建て替え時期に併せて配備されます)
そうすることでより5分救急に近づけるというもの。
しかし、人員はそのまま…
以前、消防議会で氷室出張所の兼務運用(消防車5人と救急車3人が必要なのですが、氷室では5人で勤務)しているのはオカシイと言わせていただきました。
同時に発生する確率は少ないから…
なんて言い訳は通用しません。
仮に救急車が出動中、火災が発生しても出動はできません。
それではあかんのです!
市民の安心安全を守る云々、言葉だけではあきません。
まだまだ言い続けます。
午後からは東部清掃工場粗大ごみ処理施設の視察へ…
この話はまた明日させていただきます。
昨日午後から後援会の方々が役員会を開催してくださいました。
色々とご尽力頂いていることに感謝しています。
人の温もりに感謝をしつつ、私自身更に努力が必要だと感じています。
期待を裏切ることのないよう今日も仕事に向かいます。
議会改革調査特別委員会が開催されました。
委員会の中では中間報告できる案件がほとんどまとまりました。
ホームページの充実では、会議録検索システムについて、質問させていただきました。
市民の方に議会に関心を持って貰うために私達も努力しなくてはなりません。
昨日の保護司会定例会は第4期研修。
色んな研修を受けていますが、今回は麻薬取締官の方から薬物乱用についての講演。
麻薬取締官は薬物乱用対策を総合的に行うもので所管は厚労省で特別司法警察員という位置づけとなるそうです。
因みに司法警察員のなかには麻薬取締官 をはじめ、自衛隊や海上保安官である特別司法警察員と警察等の一般司法警察員に分かれるそうです。
講演では、快感を求めるために一度でも薬物を使用した場合であってもそれは薬物乱用にあたるということ。
覚醒剤で検挙される割合は全体の麻薬検挙の中でおよそ8割をしめること。
以前は対面で麻薬売買があったのに対し、現在はインターネットを介して行われている現状等をお聞きしました。
薬物乱用は健康や家族、社会生活の破滅に繋がります。
誰にも迷惑を掛けていないから大丈夫…なんてことは絶対にないのです。
薬物…そんなもので現実から逃げないで欲しいです。
午後から保護司会定例会に行ってきました。
2年に一度の保護司再任通知を頂きました。
6年目になります。
気持ちが引き締まる思いでいっぱいです。
新任保護司さんも紹介されました。
出会いがあれば別れもあります。
保護司の定年を迎えられた先生方のご挨拶もありました。
父が保護司会の会長をさせて頂いた時にどれだけお世話になったことか。
人との絆を感じさせて頂いた先生には本当にお世話になりました。
まだまだご指導頂きたかったという思いです。
長い間、本当にありがとうございました。
大津市内の男子生徒が自殺した問題で、大津市議会は19日、「子どものいじ めの防止に関する条例 案」を可決。
施行は4月1日から。
インターネットのニュースによりますと、条文に「子どもの役割」を明記し、「いじめ のない明るい学校生活に努める」として、いじ めを受けたり見つけたりした場合には家族や学 校などに「相談できる」と定めています。
市や市立学校にはいじめの早期発見と対応、 関係機関との緊密な連携などを責務として課 し、保護者には「いじめが許されないものと子 どもに十分理解させる」と求めています。
先日も申し上げましたが、行政に出来ることは限られています。
保護者の「気づき」が必要なんです。
予算書を見ていると事業を改めてたもの、新規事業など多くの事業が予定されています。
中核市に向けて権限移譲された事業も多くあり、職員さんの大変さを感じます。
職員の削減により、多くの職員さんが残業していて疲弊してしまっては何にもなりませんし、新しいアイデアも浮かびません。
この予算特別委員会では多くの委員さんから多くの意見がだされることでしょう。
その多くの意見に耳を傾け平成25年度「も」市民から期待される事業となることを願います。
昨日、議会運営委員会が開催されました。
平成25年第一回定例会に提案される当初予算案を見せて頂きました。
浸水対策や新消防庁舎建設に向けた整備、そして新病院整備事業費等多くの事業が提案あれています。
議会初日は今月25日から、市長の市政運営方針から始まります。
慌ただしくなってきました。