総務委員協議会

本日、総務委員協議会が開会されました。

多くの報告案件の中から幾つか質問をさせて頂きました。

全てにおいて「誰の為の施策なのか」ということが大切なのです。

市民の方が心から「枚方に住んでいて本当に良かった」と思えるようにしなくては、何の意味もありません。

私たち議員もそして役所の職員さんもそのことを決して忘れてはなりません。

品薄

店頭ではバターの品薄。

農水省によりますと、昨年の猛暑の影響で乳牛に乳房炎が多く発生したことや、酪農家の離農等で乳牛頭数が減少していることなどにより、生乳の生産量が減少。
それにより、バターの生産が減少し、在庫の量が大きく減少しているということです。
バターの在庫量が低下してきたために乳業メーカー等は安定的な供給を続けられるような出荷量に抑制していることなどから、店頭のバターが品薄になっていると考えられるということ。

バター不足により、バラバターとよばれる品質保持期限の長い業務用の冷凍バターを輸入するそうです。

この輸入したバラバターを国産のバターに置き換えることにより、乳業メーカーは、国産のバラバターに加工されていた生乳を家庭用や業務用等のバターに回すことができるようになり、このため、現在不足している家庭用バターの製造に乳業メーカーが注力できるようになり、バターの安定的な供給につながるそうです。

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掃いても掃いても…

今の季節、落葉の掃除にはキリがありません。

掃いても掃いても風が吹くと葉が落ちてきます。

しかし、紅葉する樹木を見ていると心が落ち着きつきます。

我が家のドウダンツツジ、ヤマボウシもキレイに紅葉してくれています。

しかし、日当たりの違いなのか、全てが一斉に紅葉してくれる訳ではありません…
お日様のチカラって本当にすごいんだとつくづく感じます。

秋から冬へ

この週末は暖かさが続き、今日も昨日と同じくらいの気温になるとの予報。

明日、明後日の雨の後、木曜ぐらいには気温が下がるということ。

こんなに暖かな気温が続いてしまうと、また寒さが身にしみます。

まちのあちこちで、紅葉から落葉へ。

来週はもう12月。

今年も残すところ後ひと月余りとなってしまいました。
月日の流れを早く感じます。

支援学校

支援学校


平成27年度に開校する枚方支援学校。
旧枚方市立村野中学校跡地に建設されています。

大阪府では府立支援学校における知的障がいのある児童生徒数増加への対応や就労を通じた社会的自立を支援するため、府立支援学校新校を整備し、支援学校の教育環境の充実を図るとされています。

保護者の方が長年、枚方市に支援学校建設をと多くの運動を行ってこられました。
子どもたちが安心して通える学校になることを願っています。

地震

昨夜、長野県北部で震度6弱の大きな地震がありました。

家屋が倒壊、また多くの方が怪我をされたという報道がありました。

被害の状況はニュースで知る限りですが、とても不安な夜を過ごされたと思っています。

余震に対する注意が必要です。

衆院選に向けて

衆院選に向けて、私たち自由民主党枚方支部も慌ただしくなってきました。

詳細をお話することは出来なくてごめんなさい。

一丸となって前に進んでいきます。

研修会

研修会

第54回 大阪府市議会議員研修会がホテル阪急エキスポパークにて行われました。

今回は「大震災の教訓・復興への課題と独自の取り組みについて」と題して、宮城県知事 村井 嘉浩氏をお招きし、ご講演して頂きました。

多くの尊い命が失われたことに心からご冥福をお祈り致します。

震災後、県内の状況を確認。
ライフラインが失われた中で一番ご苦労されたのが燃料不足だったということでした。

想像出来ないほどのご苦労があったことだと思っています。

「県民のために何が一番必要なのかそれを第一に考えています。」
村井知事のそのお言葉が、心に伝わってきました。

お忙しい中、ご講演を頂けたことに感謝致します。

府庁へ

府庁へ


午前中、自由民主党大阪府議会議員団主催の平成27年度大阪府当初予算に対する市町村要望(枚方市)に同席させて頂きまました。

枚方市が、要望していた中で、日々渋滞している国道307号線の杉1丁目交差点改良については府から右折レーンの延伸について必要な用地買収を行い、早期完成に前向きな答弁を頂きました。

また中学校への人的配置について、生徒指導などに対応するための加配教員については課題を認識されている現状も踏まえて努力してくださるということです。

まだまだ多くの市として多くの要望を府に対して行っておられます。
来年度も市民のための施策を府市との連携をお願いしたいと思います。

表彰


昨日の管内研修の後、今年表彰を受けられた保護司の先生方の表彰式が行われました。

私もまだまだ未熟者ですが、近畿地方保護司連盟会長より功労保護司の表彰を受けさせて頂きました。
保護司の活動をさせて頂いて来年一月で8年を迎えます。

多くの人たちと接し、社会へ出て行かれた方は今、どのような生活を送られているのか、その様な事を考えた時、二度と同じ失敗を繰り返さないで欲しいという思いで面接を繰り返してきました。

どこかで私たち保護司と交わした言葉を忘れないでいて欲しい。
そんな思いを持ちながら、まだまだ保護司として半人前ですが、これからも更生保護活動を行っていきたいと思っています。

不幸にも犯罪を犯してしまったことで、悲しむ家族や友人がいることを決して忘れないで欲しいです。