月: 2011年6月

枚方市は7月1日より4ヶ月間、ひらかた夏の節電行動計画〜ひらかたPower Saving Plan〜として電気使用量の前年度同月比15%削減を目標に掲げていますが、担当部局ではひと足早く蛍光灯の取り外しなどに取り組まれています。

そこで明るさをチェックする照度計（写真）を使い、事務に支障の出ない明るさ300ルクスが保たれているか計られています。

少しずつの努力が大変大きなものになる、正に「ちりも積もれば…」なんですね。

最近良く思う事。

それぞれの考え方や思いは様々。
例えば、思いの終着点は同じ。しかし、その過程の道は色々あります。

何処かでお互いが納得出来る妥協点を見つけなくてはならない事は大切です。

終着点が違うところにあるとするならばそこは意見を出し合い話し合う事が大切です。

いずれにしても人と人が話をする場を作る事が重要であると考えます。

お知り合いの方から手作りのマグネットを頂きました。

ひとつひとつちりめんでお花の形を作り上げ、マグネットを張り付ける。
張り付けるとシンプルな冷蔵庫が華やいできます。

実に丁寧に作られており、作られた方の気持ちが十分に伝わってきます。
何でもそうですが、手作りというものは人のココロを温かくしてくれますね。

早速使わせて頂きます。

フィギュアスケートの国際アダルト選手権が11日、ドイツ オーベルストドルフで行われ、36〜45歳までの元競技者部門で、アルベールビルオリンピック銀メダリストの伊藤みどりさん（41）が活躍されたとの記事がありました。

出場2選手中2位でしたが、15年ぶりの国際スケート連合公認の国際大会に出場されました。

年齢を重ねられてもダブルアクセルを綺麗に決められたとの事。
同世代の女性が活躍される事はとても嬉しく、そして励みになりますね。

今朝も更生保護女性会で、小学生の登校見守り活動に行ってきました。

子供達は今朝も元気に登校していました。

一緒に活動されている方はいつも仰います。
「子供達から私達が元気を貰っています。」と

確かにそうですね。
子供達の元気な姿は良いものです。

いつも見掛ける子供達がしょんぼりしていると気になりますし、笑顔で「おはようございます。」と言われると嬉しくなります。

人との繋がりはまず挨拶から…ですね。

疲れやストレスを次の日に持ち込まない、私自身が目標にしている事のひとつです。

ストレスを感じる事は滅多にありませんが、自分の楽しみは人といっぱい話をする事。
本を読む事。
そして息子達と真剣勝負のゲームをする事。

息子達に勝てないゲーム「wiiのマリオカート」があります。
任天堂のキャラクターがカートやバイクに乗って様々なアイテムを使い競争するゲームです。
どうしても息子達の機敏な動きに負けてしまいます。

何度チャレンジしても勝てないのでは余計ストレスが溜まるのでは？と思われるかも知れませんが、ただゲームをやっているだけではなく、息子達との会話を楽しみつつ私にホッとする時間を与えてくれます。

次男が19歳の誕生日を迎えました。

早いものです。長男とは年子ではありませんが、1年7ヶ月しか離れておらず、夢中で子育てをしていた記憶があります。

幼稚園に入った時はバスに乗るまでが大変で、私と離れるのが悲しくてよく泣いていました。
そんな頃があったとは忘れてしまうくらい年月は経過し、大きく成長し、自分の夢に向かって進んでいます。

今では時間のある時、息子達と一緒にゲームをしたり、部屋で学校生活や趣味の話をしています。

「人の気持ちを理解出来る人になって欲しい」という私の願いどおりになっているのか分かりませんが、人と接する事の大切さが分かる人になって欲しい、母親としての小さな願いです。

10日付の米科学誌サイエンスで米エール大などが動物実験で、たばこに含まれるニコチンが脳に作用し食欲を減退させる仕組みがあると発表。

ニコチンが脳内の信号伝達に与える影響をマウスで研究した。
ニコチンは摂食に関わる視床下部にある「POMC」と呼ばれる神経細胞の回路を活性化させ、食欲を抑制する信号を多く発信させると分かったそうです。

研究チームは「多くの人が体重が増えるから禁煙しないと言う。残念ながら確かに喫煙でやせると言えるが、がんや心臓病が増えるので危険だ」と指摘しています。

昨夜からの激しい雨で和歌山県田辺市で262.5ミリ、奈良県十津川村で222.5ミリを観測。

この雨で和歌山県印南町古井の切目川では午前10時前に氾濫危険水位の3.1メートルを越え付近な2世帯に避難勧告を出したといいます。

和歌山南部は山合の町が多く、崖崩れなども心配です。

明日に掛けても雨が降ります。
十分な注意が必要です。

先日、保護司会に行ってきました。

年に4回程、保護観察についての研修会をしています。
今回は報告書の書き方などの研修でした。
保護観察では月に一度、対象者一名に対して報告書を作成しなければなりません。
数年前の更生保護法の改正により、報告書も随分書きやすくなりました。

更生の道に導く為に保護司の先生方は本当に熱心に活動されています。