入院されている方のお見舞いに行ってきました。
いつも優しい笑顔で迎えて頂いており、今日もニッコリされていました。
早く元気になってまた一緒にお茶をよばれましょうね…
今はただご快復を願うばかりです。
入院されている方のお見舞いに行ってきました。
いつも優しい笑顔で迎えて頂いており、今日もニッコリされていました。
早く元気になってまた一緒にお茶をよばれましょうね…
今はただご快復を願うばかりです。
夜明けと共にセミが一斉に鳴き始めます…
今朝も意味なく「セミより早く目が覚めた…」等とつまらない事を思ってしまいました。
セミの生涯は地上に出て一週間だと聞いたことがあります。
子孫を残す為に必死に生きる姿を感じることが出来ます…
毎日を後悔することなく精一杯生きることの大切さを学びます。
でも、セミの死骸を片付けることが出来ません。
朝から地域がお願いしていた案件について行政から連絡を頂きました。
丁寧な説明を地元にして頂いた事に感謝申し上げます。
誤魔化すことをせず、正直に全てを話して頂けることは大切なことです。
(詳しくお話出来なくてごめんなさい)
完成した訳ではありませんが、行政として出来る事、そうでない事もあります。
無理難題を言っている訳ではないことをお互い理解しています。
市民の安心・安全を守る…
市長さんがいつも仰っている言葉です。
昨日、議員さんと意見交換をしていました。
それぞれの考え方を知ることは参考にもなります。
今後の議会等の私の考えもお話出来ました。
毎日決して無駄な時間はありません。
議員の見学会で淀川衛生工場内に完成した大型太陽光発電を見させて頂きました。
これは平成25年7月から発電開始(広報8月号にもトップページに掲載されています)しており、し尿施設跡に設置されました。
なんと、170世帯の年間消費電力をまかなえるということです。
この設備は平成40年までの15年リースで売電収入(2,5800千円)から年間リース料金(21,055千円) を引いた年間予想収益は4,745千円となります。
環境への取り組みとして大きなPRとなることだと思っています。(実際、日刊紙でも取り上げられました)
写真でもあるように太陽光電池モジュールの量は凄いです。
写真はまだ半分以下です。
日々の発電量を公表されていますが、今日は生憎の天気。。。
毎日お天気だと良いのですが、農作物や飲み水等には雨も必要です。
因みに設備の愛称を募集されています。
詳しくは広報8月号、若しくは枚方市ホームページ http://www.city.hirakata.osaka.jp/
となります。
多くの応募があるとイイですね。
先日、実父と親交の深かった方からのお話を聞く事が出来ました。
父が亡くなっても尚、父との思い出話をして下さいます。
台湾が大好きだった父。
在る時、現地の食堂で手の不自由な少年に出会ったそうです。
その少年は家庭が貧しく、家業を手伝っていました。
父はその少年を知り合いの先生が居られる病院に連れていき治療出来ないのか訪ねたそうです。
手術すれば完治出来るということで父は少年の治療費を負担し、少年は今でも元気にしているということ。
お話を聞いて父のココロの優しさを改めて知ることが出来ました。
この話を聞いたのは初めて。
父が亡くなっても皆さんのココロの中には父は生きています。
有り難いことです。
もちろん、私のココロの中でも父は生き続けています。
気象庁は本日、山口、島根両県に記録的な 大雨に関する全般気象情報を発表しました。
「これまでに経験のないような大雨になって いる。命を守る行動を取ってください。」と、厳重な警戒と安全な場所への避難を呼びかけています。
十分な注意が必要です。
父が住まいしている和歌山県東牟婁郡古座川町
ここは平成23年9月4日未明に台風12号に見舞われかつてないほどの被害が起きた地域です。
町は今年の3月に水害の記録として各戸に冊子を配布されていました。
記録によると台風が上陸してから過ぎ去るまでの72年間雨量はアメダスの観測地点である西川で1,112㎜、松根では1,336㎜に達し猛烈な雨が降り続きました。
山間部に位置する古座川町では道路の寸断、橋の崩落など多くの被害がありました。
昨年町を訪れた際には路側が崩れたままになっている箇所が多くありましたが、ようやく補修が完了していました。
父の住まいは被害はありませんでしたが、延べ2,941名のボランティアの方々が被災家屋の清掃活動などの協力を頂いたと記されていました。
二枚目の写真は今朝の古座川の風景です。
所々で木々が倒れている箇所がありましたが、復旧は進んでいます。
和歌山の父を訪ねに行ってきます。
今日行くことをとても楽しみに待っていてくれています。
携帯電話の電波がまだ届かない山間地域のため少しブログは休憩させて頂きます。