近隣小学校の5年生達。
6月に渚水みらいセンターにて田植えを行い、今日黄金に実った稲穂の稲刈り体験が行われました。
以前にも申し上げましたが、御殿山土地改良区の方々が育てて頂いております。
児童達は熱心に稲刈りの仕方を教わっていました。
始めはぎこちない手つきでしたが、コツを掴んだのか次第に上手になってきました。
一人10株という事でしたが、時間の余裕もあり再度チャレンジする児童が多く皆、嬉しそうな表情でした。
この話の続きはまた明日させて頂きます。
嘘をつくにはそれぞれ理由があるのだと思います。
「ついてイイ嘘悪い嘘」。
小さな嘘が取り返しのつかない事柄に結びつく事もあります。
今回のiPS細胞から作った心筋細胞を患者に移植したと虚偽を認めた森口氏。
どういう思いがあってそのような事を仰ったのか、理解に苦しみます。
嘘はあかん。と息子達に教えてきました。
その息子が一言…「100円拾ったという嘘とは訳が違うよ。」
正にその通りだね…
本日から決算特別委員会が始まりました。
私は監査委員の仕事をさせて頂いておりますので、委員になる事はできません。(監査委員で審議を行い審査意見書も提出しています)
よって傍聴に行かせて頂きました。
前半は総務、文教部門での質疑が今日と18日に行われます。委員さんの質問を聞かせてもらうとそれぞれの思いが伝わってきます。
「成る程…!」と頷ける部分も多くありました。
我が会派からは18日に榎本委員が質問されます。
アメリカフロリダ州で開かれたゴキブリの大食いコンテストで優勝した男性が、直後に死亡するという「事件」が起きました。
地元の警察当局が司法解剖を行い死因を調べているそうです。
事が起きたのは5日夜、優勝した男性が直後に吐き始め倒れ、病院に搬送されたが亡くなられたということ。
約30人が参加したコンテストは爬虫類を販売するペットショップが主催、優勝商品は約6万7千円相当のニシキヘビだったそうです。
亡くなられた男性は生きているゴキブリや幼虫を何十匹も食べていたということ。
他の参加者は今のところ体調に問題はないということです。
何を思って主催されたのか私には理解できません…
昨日の御神輿の時に色々なお話をお聞きしました。
子供の頃、神社横の公園で色んな遊びをしていたこと、年上の人から色んな事を教わった事…
神社の近くにあった防空壕で遊んだ事(私も遊んでいました)等。
今の様にテレビゲームはありませんし、学校から帰って暗くなるまで友達と遊んでいた事が思い出されます。
あの頃は本当に楽しかった良き思い出です。
ちなみに現在、防空壕は閉鎖されています。
昨日、早速に解決して頂いた件が3件ありました。
ひとつは公園の草刈りです。
使用されている方からの要望を頂き、早速手配頂きました。
お陰様でみなさんとても喜んで頂きました。
そして古くなった公園のフェンス、針金が出ていて危険な状態でした。
子供達が使用する公園のフェンスで万が一怪我をされたら大変な事になります。
設置には少し時間が掛かりますが、それまで怪我のないようにして頂いております。
そして古くなった看板(公的なものです)が道端に倒れており、直ぐに撤去してくださいました。
いずれにしても不便を感じまた怪我に繋がるものだと思っています。
これらの課題にいち早く対応された事に感謝致します。
しかし、別件で疑問に思うの件がありました。
こちらの部ではOKで部が変わるとダメ…
なんですか?と思ってしまいます。
市民の方にしてみれば「役所はひとつ」。部ごとに対応が違うという事があってはならないと思っています。
昨日は担当部とお話出来ませんでしたが、担当部とは来週お話させて頂きます。
有志の議員さんと大阪府立交野支援学校 四條畷校に寄せて頂きました。
平成22年に四條畷北高校閉校に伴い高校の校舎を活用し、分校として開校しました。
当初5年間ということで開校していますが、存続を願う保護者の方が多く、自民党議員として今回学校の現状を見せて頂きました。
今、中学高等部併せて230名の生徒さんが通学されています。
予算が限られている中、先生方は手作りの教材を使い、生徒さん達に「考える力」を教えておられます。
写真は先生手作りの教材です。
高等部では卒業後の就労をめざして早期から職場実習などを実施されていて先生達は生徒一人ひとりの事を本当に良く理解されている事が伝わってきました。
数年後には枚方市内に支援学校が開校される事が決定しています。
この件については府の動向を注視していく必要がありますし、私達も府に対して声をあげていかなくてはいけないと思っています。