基本姿勢


自民党の党綱領と党の政策をつなぐものとして「自由民主党の基本姿勢」が決定しました。

○国民に誠実に真実を語り、勇気を持って決断する政治

○憲法を改正し、日本らいし日本を確立する

○自己責任原則の下、個人の自由、民間の活力、地方の判断を尊重する国創り

○地域社会を再生し、日本の美しい自然を護る

○家族、地域、国との絆を大切にする有徳で勤勉な国民を育む教育

○人類共通の価値に貢献する外交。日米関係を基軸とし、アジアの安定・繁栄の先頭に立つ

○自助を基本とし、共助・公助はそれを補うとの考えで、社会政策、経済政策を行う

○経済の再生と成長のため、研究・技術開発の推進、一極集中の是正など強靭な国土造りにより、需要と雇用を創出する

○デフレからの脱却、財政効率化、税制改正により、財政を再建し、次世代への責任を果たす

以上、この基本姿勢による日本の姿(国家像)は、平成22年綱領「我が党は誇りと活力ある日本像を目指す」のとおりであります。

追悼式


政府主催の「東日本大震災1周年追悼式」が11日午後、東京都千代田区の国立劇場であり、天皇、皇后両陛下、野田佳彦首相、各地で被災した遺族代表ら国内外の約1200人が出席。

地震発生から1年の午後2時46分に全員で黙祷(もくとう)。首相の式辞に続き、天皇陛下が「おことば」を述べられました。

枚方市役所はじめ枚方寝屋川消防本部庁舎などでは半旗が掲げられていました。
私も発災時刻の午後2時46分に犠牲となられた方々に対し、黙祷をさせて頂きました。

一年


東日本大震災から一年を迎えます。

未だ3167人(9日現在)の行方が分かっていません。

死者1万5854人の尊い命が失われたことに心が痛みます。

心臓の冠動脈バイパス手術を受けられた天皇陛下が追悼式に皇后さまとともにご出席をされると宮内庁が発表しています。

天皇皇后両陛下の被災地へのお見舞いにも心打たれました。

国民を想う気持ちを有り難く思っています。

びわ湖開き


琵琶湖に春を告げる「第57回びわ湖開き」が、大津市の大津港一帯でありまた。
昨年は開催前日に発生した東日本大震災のために中止となり、今年は2年ぶりの開催。
震災避難者やその友人ら160人が招待された中、春の扉を開く「黄金の鍵」が湖に投下。
 開会式を前に参加者全員が震災犠牲者に黙とう。

一緒に投下した滋賀県内避難者の会代表の方は「鍵が復興の扉も開けるとうれしいですね」と話されたそうです。

明日で東日本大震災から一年を迎えます。

感謝のココロ


先日、父の古くからの知人が訪ねて来てくださいました。

父が亡くなったことを本当に残念だとおっしゃってくださいました。

父は実に多くの方々と出会い親交を深めてきた事を感じています。

父は生前「受けた恩は忘れたらあかん。常に感謝するように」とよく言っていました。
そのココロを引き継ぎ生きていきます。

完成


平成23年の収支報告書がようやく完成しました。

政治団体、資金管理団体を設立し、大阪府選挙管理委員会に届けています。

毎年年明けには報告書を提出しているのですが、父の事があり、手付かずでした。

提出期限は4月はじめまでですので、時間を見つけて提出してきます。

とらや

とらや


大好物のひとつ、とらやの羊羮です。

お知り合いの方から頂きました。

枚方市内では販売されていませんので、大阪か京都まで足を運んで頂いたのですね(感謝です☆)

以前、台湾の知人にもお土産に持って行った事があります。

台湾の方が喜んで頂けたのを思い出しました。

明日、父のお仏壇にもお供えさせて頂きます。

本会議


今日、多くの一般議案が審議されました。

なかでも「事務分掌条例の一部改正について」です。

新年度からいくつかの部が変更になります。

市民の方から見て分かりやすいか、それが基本だと思っています。

そして新たに新設される部長さんはじめ職員さんにも期待しています。

来週から予算特別委員会が始まります。
会派からは田口議員が委員となって質問に立たれます。

まだまだ慌ただしい日が続きます。

ほっと


昨日、代表質問の合間に、議会運営委員会、議会報編集委員会、その後に代表質問、散会後議会改革調査特別委員会が開催されました。

今年度中に結論付ける予定だった案件について、委員の意見の統一ができ、中間報告、条例改正が出来ることとなりました。

道筋が作れたことに多くの委員さんの表情もほっとされていました。

今日は一般議案の審議が本会議場にて開催されます。

代表質問三日目


代表質問の三日目が終了しました。

これで全ての会派代表の質問は終わりです。

今日は民主市民議員団と日本共産党議員団のお二方の質問。

民主市民議員団の堀井議員は9期議員をされていますので、話し方が上手い!

父も10期議員をさせて頂いて議事録でしか読み取ることが出来ませんが、父の喋り(あえて「喋り」という言葉を使います。父がいつも言っていた言葉ですので)も自分の親ながら上手かったのを思い出します。

その上聞いていて面白い…とも聞いております。
しかも父は殆ど原稿ナシでした。

人様が耳を傾ける話し方に憧れますが、まだまだ私は父には追いつけないですね。