偶然、友人と会いました。
お互い子供達の進路の話や両親の話をしていました。色々と事情や悩みはあるものです。
高校時代の友人であの頃の悩みとは違います。
お互い自分自身の事より、家族の事を心配するようになった事、当たり前の話でしょうが、家族を守る事の大切さをつくづく感じました。
彼女とはきっとおばあちゃんになってもずっと友達で居れる、信頼出来る友人であると思っています。
だから、息子達にはいつも話をします。
「親友を作りなさい」と。必ず、自分のチカラになってくれるよと。
偶然、友人と会いました。
お互い子供達の進路の話や両親の話をしていました。色々と事情や悩みはあるものです。
高校時代の友人であの頃の悩みとは違います。
お互い自分自身の事より、家族の事を心配するようになった事、当たり前の話でしょうが、家族を守る事の大切さをつくづく感じました。
彼女とはきっとおばあちゃんになってもずっと友達で居れる、信頼出来る友人であると思っています。
だから、息子達にはいつも話をします。
「親友を作りなさい」と。必ず、自分のチカラになってくれるよと。
サムゲタンという食べ物をご存知でしょうか。
サムゲタン(蔘鷄湯)とは韓国・北朝鮮の代表的なスープ料理のひとつ。鶏肉に高麗人参、もち米などを入れて煮込んだ栄養食です。
お知り合いの方に「これを食べて元気をつけてください」と頂戴しました。
スープはあっさりとしているので食べやすく、鶏肉の中には沢山の薬膳が入っており、身体が温まり大変美味しく頂きました。
頂いた方の温かい気持ちに感謝をしながら、そうして私を元気付けてくれる、本当に幸せな気持ちになり、又頂いたお気持ちを無駄にする事は出来ないと節に感じました。
色々な所へ出掛ける機会が多いですが、出向いた先でお茶やお菓子を頂きます。
以前、こんな話を聞いた事があります。
あるご家庭に若者と訪問された方の話。
日々の生活に大変苦労されているお宅にお邪魔した。その家人は出すお茶がないとわざわざ自動販売機に買いに行き、お茶を出してくれました。
そして次に訪問したお宅は見るからに高級なカップに入ったコーヒー。
その若者はお茶は少しだけしか口にせず、コーヒーを全て飲み干した。
ここで価値のある飲み物はどちらだった?と若者に訊ねるとハッと気がついた。
「はじめのお宅で出して頂いたお茶だった」
例えどんなにお腹がふくれていてもお茶を出す人の思いを大切にしなければならないと伝えたという話。
確かにそうかも知れません。
先日、消防ホースの再利用で傘袋を作ってもらっている障害者施設を見学させて頂きました。
作業所では流れ作業でひとつひとつ本当に丁寧に作られていました。
元々、作って頂いた傘袋の手本があるのですが、随分と手慣れた作業を見させて頂き、社会に出てもきちんと仕事をやっていける雰囲気を受けました。
傘袋だけではなく、施設では紙の再生や、花の苗作りなど様々な仕事を一生懸命されている姿を拝見して「仕事とは本来こうあるべき」というのを今一度考えさせられました。
宮城県東北高校野球部がセンバツ出場に向けて甲子園に出発しました。
部員達は開催された事を喜びつつも心境は複雑だと思います。
しかし、地元の方々の声援を受けて出発する映像を観ましたが、皆さんの力強さを感じました。
被災地の方々へ元気な報告が出来るよう、精一杯悔いのないよう頑張って欲しいです。
市の呼び掛けにより、大震災の義援金募金活動に行ってきました。
その一時間前にも自民党の募金活動をしていましたが、いずれにしましても、募金して頂く方々からの声は「必ず届けてください」というお言葉を頂いています。
本当に皆さんの温かい思いを感じています。
一人ひとりのチカラは小さいかも知れませんが、皆さんのチカラを合わせれば大きいチカラとなる。
今まで分かっていたつもりでいましたが、これほど人の温かみを感じた事はありません…
今の社会は個人主義だと言われた事もありましたが、そんな事はありません。
日本国民、いいえ世界中が皆、震災によって被害にあわれた方々の事を心配し、一日も早い復興を願っています。
枚方市内の小学校で卒業式が行われました。
私の母校、殿一小学校は49名の児童が卒業しました。
式の冒頭、震災でお亡くなりになられた方々へ黙祷を行いました。
少ない児童数ではありますが温かい雰囲気の卒業式でした。
毎週挨拶運動に出て児童達の登校を見ていますが、いつもと違う雰囲気に胸が熱くなりました。
それぞれの夢に向かって進んで欲しいですね。
とれたて椎茸を頂きました。
見事な肉厚です。
幾つ食べれる様になっているかなぁと奥様。
四つはあかんぞとご主人。
実は私も四という数字がダメです。
おかずやお菓子など、全てにおいて四という数は絶対に並べません。
私自身、かなり変わっているのかと思っていましたが、私と同じ考えをお持ちの方が居られた事を知りました。
台北市議会 呉 碧珠 議長よりFAXが届きました。
議長は「多くの犠牲者が出ていて私たちもすごく心が痛みます。謹んでご冥福をお祈りしています。
また被災地の被害に自分の手が届かぬ苦しみを痛感しています。」というメッセージを頂きました。
又、12年前の台湾中部大震災、2年前の水害において多くの援助を頂いた事をとても感謝しておられ、多くの国民が自発的に義援金を集めて頂いているという事です。
本当に温かいお言葉を頂きました。
以下、大阪府警察本部からのメールです。
この度の震災に関して、人心につけこみ、義援金の振り込みを要求する詐欺が全国的に発生することが懸念されます。
義援金を受け付けている日本赤十字社大阪支部では、電話やFAXで振り込みをお願いすることはありません。
電話等で積極的に義援金の振り込みを要求するものは、詐欺の可能性が高いと思われますので注意してください。
このような電話等があったときは、警察署や関係機関に相談し、内容を確認してください。
人の善意を無にしようとする話が出てくるのは残念な事ですが、ないとは言えません。
くれぐれもご注意を!