予算特別委員会


前半の予算質疑は終わりました。

田口議員もしっかり自分の思いを伝えられ、同じ会派として誇りに思いました。

中でも市民まちづくり基本条例の策定委員会で市民委員が少ない事や、策定を急がすもっと時間を掛けるべきだという事については賛成ですね。

他の委員さんもそれぞれの思いがあります。
賛同出来る事も多々ありました。

傍聴に入ると様子がよく伝わります。

予算特別委員会


昨日から予算特別委員会が開会しています。

私達の会派からは田口議員が委員となり質問されます。
委員は会派二人に対して一人の選出となりますので、自由民主党議員団は三人会派ですので、一人の選出となります。

昨日と今日の二日間で総務、文教分野の質疑を行い、来週木、金曜日に厚生、建設分野の質疑。
再来週には各特別・企業会計の質疑となります。

昨日は傍聴に行けませんでしたが、今日は田口議員の予算での初めての質問がありますので傍聴に行ってきます。

卒園式

卒園式


私立幼稚園の卒園式に出掛けてきました。

42回目の卒園式です。

小さい身体で卒園証書を受け取り、指先まで背筋と手を伸ばし順番を待つ姿は自分たちの式の厳かさを理解している証ですね。

園長先生はじめ先生方のご指導の賜だと感じました。

卒園の歌で皆と離れる悲しみの余り、泣きながら歌を歌っている園児を見て私も瞼が熱くなりました。

園長先生のご挨拶の中では、震災で避難されてきた園児が居ること、福島の小学校に入学するそのお友達の事を忘れないで欲しいとおっしゃっていました。

人の痛みの分かる人になって欲しいですね。

ご卒園おめでとうございました☆

組織の姿


以前お話しましたが、来年度から市役所の組織が一部変わります。

私が思う上司の姿は以前にも申し上げましたとおり、「部下からの信頼」そして「チームワーク」です。

職員さんは本当に毎日一生懸命お仕事をされています。

上司の顔色ばかりに目がいき、本来公務員(社会人)としての責務を忘れてはなりません。

もちろんチームワークも必要で、その根本は上司のリーダーシップです。

「親の背中を見て育つ」と言いますが、同じように部下も上司の背中を見て成長していくのではないでしょうか。

部下を伸ばすのも上司の勤め、部下の良い意見を取り入れ、より良い組織を作り上げる事が市民への奉仕だと思います。

卒業式


市内中学校の卒業式に行ってきました。

私の母校である枚方市立第一中学校、65回目の卒業式。

父や兄達も卒業し、一中の卒業者は2万7千名以上となります。
スゴいですね。

今年は212名が次のステージに向けて旅立っていきました。

一人ひとり名前を呼ばれ「○○先生、お世話になりました」と頭を下げた男子生徒が多くいました。

生徒指導の先生にお礼を言う生徒が多く、三年間色々な事があったにせよ、最後にキチンとお礼が言えたことは先生にとって嬉しい事だと思いました。

4月から新たな出会いの始まりです。

公立高校の試験はまだ終わっていませんので、受験する生徒さんは今までの実力を発揮して頂きたいですね。

議会改革


議会改革調査特別委員会が昨日、開かれました。

委員会としての中間報告(案)と3件の条例改正(案)を一旦会派に持ち帰り、会派内で調整します。

順調にいけば議会最終日に議員提出として条例改正が上程出来ます。

何度も議論を繰り返し、ようやく形となって見えてきました。

来年度もこの議会改革調査特別委員会は続きます。

ごめんなさい


昨夕のブログで台湾からの義援金の金額が間違っておりました。

正しくは200億円です。

訂正してお詫び申し上げます。

失礼な話


野田首相は12日の参院予算委員会で、11日の政府主催の東日本大震災追悼式で、台湾代表に献花の機会がなかったことについて陳謝。

自民党の世耕 弘成議員の質問に対して答弁しました。

昨日も申し上げましたが、台湾からの義援金は約2000億円と世界トップクラス。
何処に配慮したのか分かりませんが、こんな失礼な話はありません。

更に世耕議員は天皇、皇后両陛下がご退席になる際にも、場内が着席していたことにも批判。
官房長官は「事務方で詰めてきたものを直前に聞いた。お詫びするしかない」と謝ったとか、私には理解できません。

寒いのも


昨日、出勤前に父のお墓参りに行ってきました。

いつも『お墓の中もさぞかし寒いのではないですか?』と話し掛けてしまいます。

その話をお知り合いの方にしたところ、「私も同じことを考えるよ」と言ってくれました。

もうすぐお彼岸。

寒さも今日一日でしょうか。

「またお彼岸に来るね」と父のお墓に声を掛けてきました。

感謝CM


東日本大震災で世界トップクラスの義援金(官民合わせて)約200億円を集めて頂いた台湾では11日、日本側の交流窓口機関である交流協会が、感謝を示すCMを台湾主要テレビで放映されたそうです。

CMには実際に被災した親子、漁師らが登場し、台湾への感謝を述べられたとか。
台北郊外の公園では日本人留学生らが集会を開き、来場者が折った折り鶴を5メートル四方の日本と台湾の地図上に貼り付けたと新聞報道でありました。

昨日の新聞では世界各地の支援の状況が掲載されていましたが、そこに台湾の支援が書かれていなかったのは残念でしたが台湾のご支援には本当に感謝しています。