地方自治法の一部改正で地方議員の政務調査費の名称が「政務活動費」に変更されることを受け、枚方市議会で政務活動費についての議員説明会が開催されました。
政務活動費(政務調査費)は議員報酬とは別に、議員の調査研究にかかる費用を公費で負担する制度です。
地方自治法の改正により、条例の改正について各派からの意見を聞き平成25年第1回定例会(2月25日より開会)に上程される予定です。
地方自治法の一部改正で地方議員の政務調査費の名称が「政務活動費」に変更されることを受け、枚方市議会で政務活動費についての議員説明会が開催されました。
政務活動費(政務調査費)は議員報酬とは別に、議員の調査研究にかかる費用を公費で負担する制度です。
地方自治法の改正により、条例の改正について各派からの意見を聞き平成25年第1回定例会(2月25日より開会)に上程される予定です。
昨日、更新するタイミングを逃してしまいました…
昨日も色々なお話をお聞きするなかで、成人式のパンフレットの写真が逆さまになっている事をお聞きしました。
私自身が送らせて頂いたものはキチンとした画像だったので安心していたのですが…どういう訳が原因は不明です。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
中宮第4団地の近くには枚方製造所の土塁が今も残っています。
この地域には禁野火薬庫がありました。
昭和13年、枚方製造所が設置され、砲弾や爆弾の製造と火薬の充填が行われるようになり、国内屈指の一大軍事施設となりました。
禁野火薬庫は昭和14年3月1日に大爆発をおこし、軍人、民間人を含む100人が死亡、家屋の全半焼821戸など多数の負傷者が出ました。
事故後、禁野火薬庫は縮小され、面積の3分の2の敷地が枚方製造所に移管されましたが、戦争の激化とともに新たに大阪陸軍の火薬、信菅工場が移転してきました。
この土塁はそれに伴う施設です。
枚方製造所、禁野火薬庫ともに火薬を収納した倉庫は仮に爆発しても被害が拡大しないように倉庫の屋根まで達する堅固な土塁で1棟ずつ囲まれました。
敗戦により軍施設は閉鎖されましたが、団地の造成にともない土塁や建物、施設はのぞかれましたが、今もこうして残されています。
生憎の空模様でしたが、地域分散(市内19中学校)で行われた第64回 枚方市成人祭に出席させて頂きました。
今年の市内新成人は4,249人うち男性が2,118人、女性が2,131人(平成24年12月1日現在)私の息子もその一人です。
会式前は皆さん、久しぶりに出会えた友人と語り合っていましたが、式が始まると静かに話を聞いていました。
今年も枚方第一中学校ブラスバンド部による演奏や高陵ギッズクラブ「響」による和太鼓のアトラクションに耳を傾けている新成人が多く良い式にだったと思います。
息子の同級生からは「おばちゃ〜ん」と声を掛けてもらい、驚きました。みんな素敵な成人になられてました(^-^)
前日の準備から従事して頂いた職員さんに感謝申し上げます。
写真のパンフレットは参加者に配布されたものです。《くらわんこ》に《ひらにゃんこ》これは枚方市の観光大使で枚方文化観光協会のキャラクター。
枚方市の産業新興キャラクターは何処にいったのでしょう…
地域の方とお話させて頂きました。
色んな話をお聞きして「そんなんだ」と納得する話が多くあります。
まだまだ日々勉強させて頂ける私は幸せ者です。
今日は成人の日。
雨になってしまいました。
息子が通っていた高校では成人の日を前に同級生が集まるイベントを開催されました。
高校卒業してまだ数年ですが、大学や社会人になった友人や先生方に会えた事が嬉しかったようです。
明日は枚方市内中学校ではたちのつどいが開催されます。
再会する友人との絆を深めて欲しいと思います。
ある団体の年始会に出掛けてきました。
ここではいつも良いお話をお聞きします。
「相手がどのようにすれば喜んでくれるのか、それを考えなくてはなりません。」
社会で生きていくためには当たり前の話なのですが、それが難しい世の中になってきているのは悲しいことです。
ある管理職の方とお話したときのこと。
その方は自分の部下に「部下を大事に出来ない人は市民を大切に出来ない。あなた達が管理職になった時、それを忘れないで欲しい。」とおっしゃっているそうです。
素晴らしい!!
議員にならせて頂いて多くの職員さんとお話をさせて頂いている中で、「全体の奉仕者」としての志を忘れていない枚方市職員さんを誇りに思います。
自分が一番…と思ってしまっては誰からも信頼されません。
それは政治家も同じです。
お正月に飾るしめ縄、子供の頃は車にもしめ縄をつけているのをよく見掛けましたが、最近はあまり見掛けなくなりました。
お知り合いの方からお聞きした話。
お寺の住職が年始の挨拶に来られる前に、しめ縄を外さなくてはならないということ。
理由は不明…だとか。
何か意味があるのでしょうね。