台風8号が午後6時半頃和歌山県南部に再上陸。
台風から離れた地域でも大きな被害がありました。
自然の力は止める事が出来ない、長野県では土石流で尊い命が失われたことに心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
枚方市内は大雨が降り続いた訳ではありませんが、土木や下水、そして危機管理など多くの部署の職員さんが、台風に備えておられたことに感謝致します。
台風8号が午後6時半頃和歌山県南部に再上陸。
台風から離れた地域でも大きな被害がありました。
自然の力は止める事が出来ない、長野県では土石流で尊い命が失われたことに心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
枚方市内は大雨が降り続いた訳ではありませんが、土木や下水、そして危機管理など多くの部署の職員さんが、台風に備えておられたことに感謝致します。
台風8号が近づいています。
近畿でも大雨が予想されています。
雨が降る前に側溝の清掃などを行うことも必要ですし、強風に備えて屋外の飛びやすいモノなども片付けなくてはなりません。
台風に備えてご注意ください。
昨日、ある方と色々なお話をさせて頂きました。
枚方で生まれ育ち(私と幼なじみです)、そしてこれからの枚方のまちづくりについてお考えをお聞きしました。
私も同じ考えを持っています。
まち並みは人を寄せ付ける魅力のひとつではありますが、そこに住まいしている人からまず、「愛されるまち」にならなくてはなりません。
魅力あるまちづくり…
それを作りあげるのは行政だけでは出来ませんが、行政のリーダーシップも必要です。
枚方に生まれて47年。
枚方の近鉄の姿が消え、新しい商業ビルが建設予定です。
三越、丸物(前・近鉄)で両親と食堂でご飯を食べた…その思い出は今でもココロの中に残っています。
昨日、頂いた地域の要望のひとつを早速、直してくださいました。
蒸し暑い中、現場に行って下さったことに感謝申し上げます。
地域の方は大変喜んでくださいました。
日々の通行を考えると道路のへこみは危険なのです。
万が一怪我でもされると…と考えるとやはり不安になります。
早速の改善、本当にありがとうございました。
枚方市は先日、関西大学で行われた公務員採用説明会(合同セミナー)に参加され、職員採用のPRを行ってくださいました。
説明会では若手職員さんらが技術職の業務内容や仕事のやりがいについてお話をされたそうです。
職員採用の担当部局はもちろん総務部となりますが、技術職員の方々が職種を越えて説明会にご協力を頂ける。これが私がいつも言ってる「チーム枚方」なのです。
本当に有難いことだと思っています。
尚、採用試験は9月の予定です。
今日も地域を回っていました。
色々なお話を伺うなかで、地域で困っておられる事案を複数頂きました。
市道での段差やへこみなど、危険箇所があり、見させて頂きました。
安全に通行出来るまちは当たり前のことだと思います。
北河内の特別支援教育を発展させ、枚方の支援学校づくりをすすめる実行委員会の総会に出席させて頂きました。
来年4月、枚方に支援学校が開校されます。
以前、四條畷校に寄せて頂いたとき、先生方が限りある予算の中で生徒さんたちに手作りの教材を作られ、また生徒さんの美術作品の素晴らしさに感動し、また先生との信頼関係の大切さを教えて頂きました。
保護者の方々はこれから枚方支援学校がどのような体制となっていくのか等の不安や、子どもたちの新たな環境について様々な課題を持たれることをお聞きしました。
それらについて私自身も学ばせて頂きたいと思っています。
土地の低い所へ雨水が集中する、これは当然のことですが、大雨時には自宅にまで雨水が侵入してきてとても心配だと思われている方は多くおられます。
地域からご相談を受けて現場を見させて頂きました。
今日のように雨が降り続いたり、また台風接近の予報が出ているとその不安な気持ちが伝わってきます。
自助だけで事が済まない事は多くあります。
雨の心配をせず、安心して暮らしていってこそ市長の仰る「住みたい住み続けたいまち」になるのではないでしょうか。
頂いたお話の改善策を探ります。
大阪府老人クラブ連合会広報紙という新聞があるのをご存知でしょうか。
年に4回発行されています。
今回、7月号に枚方市三栗シニアクラブの記事が独自の取り組みで会員増強に尽力していることについて掲載されました。
すごいすごい!!
この4年間で新入会員が増加しており、平成22年は78人だったのが平成26年には118人となられたということです。
記事の中で大切にされているのは「見て・楽しんで・持って帰って」の3要素。
行事に音楽や演芸の方をお招きして「見る」
皆さんで身体を使いゲームをして「楽しむ」
ゲームの景品に参加者に景品を用意して「持ち帰る」
私も良く寄せて頂いていますが、本当に皆さんが楽しいひと時を過ごされています。(もしかしたら私が一番楽しんでいるかも知れません)
また、当シニアクラブでは「お助け隊」を結成されており、お買い物などのお手伝いもされています。
ご近所同士の助け合いが地域の絆を一層深めていくのだと思っています。
素敵な関係だと思いませんか?
詳しい記事はねんりんOSAKAホームページをご覧下さい。
http://www.sc-osaka.org/