月: 2010年11月

おだやかな日になりそうな11月初めの土曜日、我が家では主人は仕事に出掛け、私は地元のイベント、長男は自動車教習所へ行く予定だとか。
そして次男は試験を受けに行きました。

10年前なら休日に家族揃って出掛けていた事がついこないだの様に感じます。私より小さかった息子達も私の背丈を越え、自分達の道を歩いています。時の流れは早いものですね。

しかし、夕食には家族全員揃います。一週間振りの団欒です。

昨日、大阪市消防局で見つけました。
制服をリサイクルしたフロアマットです。
見た瞬間、写真を撮らずにはいれませんでした。

リサイクルにはお金が掛かると以前何処かで聞いた事があります。
しかし、消防ホースの傘袋もそうですが、使えるものを再利用するという¨ココロ¨が大切ではないかと私は個人的に思いますね。

来週役所に行って、ある部署に聞いてみよう…♪♪

昨日の消防議会、視察の続きです。

11月号の広報ひらかたにもカラーのチラシが入っていました、大阪市消防局内に設置されている《救急安心センターおおさか》を見せて頂きました。
写真はセンターの現場です。
枚方寝屋川消防組合もこの事業に入っています。

この救急安心センター事業は24時間365日、医師・看護師・相談員が常駐しており、市民の方が病院に行った方が良いか、救急車を呼ぶべきか…など迷った時に相談する事が出来るシステムです。
勿論、市民からの相談内容により緊急性が高いという時には救急車が出動します。
実際、重症患者の命を救った事例もお聞きしました。

しかし、せっかくいい事業なのに、まだまだ周知されていないのが現状です。

もしもの時に利用して頂きたいと思います。
携帯電話、固定電話(プッシュ回線)から
#7119
でつながります。

大阪府立消防学校の視察に行ってきました。
施設が新築され、今の時代に適した立派な建物に生まれ変わりました。

写真は全天候型のグランドです。中央が小高くなっていて回りの側溝に流れるだけかと思いきや、その水は地下タンクに溜まり放水訓練に使われるそうです。スゴイですね！

ここで厳しい訓練を半年間受けられ、各市の消防本部へ消防隊員として現場で活躍していきます。

勿論、枚方寝屋川消防組合の職員さんも、今期13名の方が市民の安心と安全を守る為に訓練されています。
やっぱり、消防、警察は人員確保せねばなりませんね。

次は大阪市消防局に向かいます。
このお話は又明日…

実は虫が大の苦手…

小さい時、カナブンを持った父に追いかけられた事、学校の授業だったか、公園でコオロギを一人10匹捕まえなければならなかったのに出来なかった事…それが今でも記憶にある程、虫が苦手なのです。

暖かい季節になると《ゴキブリ》が出没しますね、今年も何匹居たことやら。
自分では殺虫剤をまくことも出来ません…

何とか出会わない策をというので薬を置いて貰いました。
寒くなったので撤収です。

地域をテクテク歩いていました。
心地好いお天気で久しぶりにお会い出来た友人と我が子の受験についてお話出来ました。

小学生の時から親として色々話をしており、今度はお互い大学受験生の親です。
お互いに二人目なのですが、一人目も二人目も我が子一人ひとりには変わりありませんね。

今日は父の76歳の誕生日で、両親の金婚式です。

結婚50年、色々あったでしょうが、お互いを思いやり支えあってきた結果、金婚式を迎える事が出来たのだと思います。

体調の良くない父を一番心配しているのは母ですし、母の強い思いに私は勝てません。

両親が健在のうちにいっぱいの感謝と孝行をしなくてはと思います。
今があるのは両親のお陰ですから。

市議会に於いて政務調査費の研修会に参加してきました。

大阪府下の現状や、判例、情報公開等の状況など、事務局職員さんから説明して頂きました。

枚方市議会でも使途基準を設けており、勿論公開もしています。
調査、研究、広報に掛かるものを私達、議員自身の責任において説明せねばなりません。

今回の他市の状況などをお聞きし、自分自身もさらに勉強させて頂きました。

最近、虹をよく見ます。

7月に久しぶりに見たのが始まりで先月、何回か見ましたし、その度に写真撮影にもチャレンジしました。しかし、カメラに写りませんでした。

昨日は二カ所で虹を見つけ再度チャレンジ…！
何となく見えますか？

空を見てると何故か《無》になれる瞬間があり、気持ちがリセットされて次へ進める気持ちになります。
今日も頑張らなくては！

昨日の雨から引き続き降り続くかと思いながら地域を歩いていました。

多くの方と出会い、皆さん「議会報見たよ」とお言葉を頂き、地域の方が要望されていた「渚交番移設」の経過もお話させて頂く事が出来ました。
喜びの声を直接伺う事が出来て良かったと感じました。

私は世間でよく言われる《二世議員》で、父と比較される事も勿論あります。
それだけ父の存在は大きいと感じています。父を越える事は簡単でない事も充分理解していますが、私は私なりに市民の皆様に喜んで頂ける仕事をさせて頂きたいと日々思っています。
その事はこの先に何があっても絶対に変わりません。