一般質問


今日は6人の議員さんの質問が行われました。

私達の会派から田口議員が質問に立たれました。

田口議員の質問は分かりやすく耳に届きます。
周辺地域の浸水問題や保育所民営化、中核市移行、中学校給食についてなど質問をされました。

普段、会派で良く色々な話をしますが、田口議員の思いが伝わってきます。
理事者の皆さんにも良く伝わったのではないでしょうか。

ショートメール


日本政府の尖閣諸島国有化に抗議するデモが続いた北京市の公安当局は、一般市民あてに携帯電話のショートメールを送信し、デモをやめるよう指示したそうです。

中国政府はデモを容認してきた様ですが、携帯電話を使って指示を出すとは日本では考えられない事だと思います。

デモの呼びかけがあった他の地域でもデモの情報は入っていないという事…

尖閣諸島は日本の領土にも関わらず、デモを起こし多くの日本の企業や個人店舗を破壊する行為は許せません。

一般質問


今日は5人の議員さんが質問に立たれました。

先月の大雨と中学校給食に対する質問が多くありました。

頷ける事も多くあったのも事実です。
それぞれの議員さんがそれぞれの地域で見られた大雨に対する思いが良く伝わってきました。
災害対策に対しては本当に課題が多くあります。

明日も一般質問は続きます。

一般質問


今回の大雨により地元から様々な要望を頂いております。

水路が要因となり道路冠水が起こった事等です。

一方、平成20年以降に山田雨水幹線が完成し、今まで上流から流れてきていた水が直接山田雨水幹線に流れるようになったために下流域での被害が軽減されたともお聞きしています。

しかし、低い土地の被害は深刻な問題であり、市として出来る限りの改善策を講じていかなくてはなりません。

今日から4日間、一般質問が始まります。
多くの議員の声を市はどの様に受け止めるのかしっかり聞いてみたいと思います。

外務大臣は?


藤村修官房長官は18日午後の会見で、尖閣諸島をめぐる中国国内の反日デモの影響などに関して、次官級会議を開き、「在留邦人の安全に万全を期すこと、情報収集と分析に努め、国民生活の安心と国益の保持に万全を期すよう指示した」ことを明らかにしました。

中国国内の反日デモで被害を受けた企業について、個別に対応していく考えを明らかにした。午前の会見で、日本企業の経済的被害に関して「支援要請があれば最大限支援する」としたことについては「個別企業の相談に応じて、様々できることを行うということだ」と説明しました。

外務大臣はどこへ行かれたのか、姿が見えません…

台風16号


大型で非常に強い台風16号は17日、九州の一部を暴風域に巻き込みながら北上し、朝鮮半島に上陸後、日本海に抜けました。

気象庁によると、各地で風速が25メートルを超え、長崎県の新上五島町では最大瞬間風速42.2メートルを記録。

強風にあおられて転倒するなど、各地でけが人も出たそうです。

台風シーズンです。
普段から家の周りに飛ばされやすいものがないか見ておく事も必要ですね。

高齢者人口


総務省は高齢者人口の推計(9月15日現在)を発表。

65歳以上の高齢者は前年比102万人増の3074万人と初めて3000万人を突破、65歳以上の男女別人口は男性1315万人、女性1759万人。

年代別では70歳以上が前年比70万人増の2256万人、75歳以上は48万人増の1517万人で初めて1500万人を突破。
80歳以上は38万人増の893万人だそうです。

65歳以上の方を高齢者とお呼びするのは違和感があります。
お元気な方が多く、私の方が逆に元気を頂いている状況ですから…

いつまでもお元気で暮らして頂きたいですね。

お食事会

お食事会


地元老人会の「敬老お食事会」にお誘い頂きました。
みなさんとお会いするとホッとします。
一緒に食事を頂き、和やかな雰囲気でした。

冒頭会長さんから先日お話させて頂いた「救急安心センターおおさか」のパンフレットと共に#7119のお話をされました。

このように周知して頂くことは有難いことだと思います。

催物として南京玉すだれと腹話術を見せて頂き、会場は笑いに包まれました。この方もご高齢ではありますが、「腹話術でみなさんが喜んで頂くことが一番嬉しい」と高齢者施設などに出向いて居られるそうです。
写真は腹話術のお人形です。

まるで生きているような表情に「可愛らしい」との声が多くありました。(本当に可愛らしいのです!)

昨日は防災訓練と敬老お食事会と二ヶ所寄せて頂きましたが、役員さん達のご尽力で盛大に行われたものだと思っています。

校区自主防災訓練


校区自主防災訓練に参加させて頂きました。

270人以上の方々が参加され、枚方寝屋川消防組合や消防団のご協力によりAEDや消火器の使い方など多くの訓練を熱心に体験されていました。

お昼にはアルファ米の試食と役員さん手作りの豚汁を出されたそうです。(私は次の予定があり、途中で退席させて頂きました。)

コミュニティ会長はじめ役員の皆様には色々ご準備を頂き本当にありがとうございました。

これを機に住民同士の関係を深めて頂きたいと思います。

ねぶた

ねぶた


先日、青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセを訪ねさせて頂いた時のお話…

ねぶた祭りに実際に使われ今年度、知事賞などの賞を受けられたねぶたが展示されています。

展示されないものは祭り終了後、クレーンで壊してしまうそうです…何だかもったいないですね。

そのねぶたを作られている方の中に30代、40代の若い方が多く居られた事に驚きました。
次代へ文化の継承が行われていることは素晴らしい事です。