殿ーフェスティバル 芸能祭

殿ーフェスティバル  芸能祭


今日は殿ーフェスティバル 芸能祭に寄せて頂きました。

午後からも見させてもらいたかったのですが、葬儀とMOA児童作品展の表彰式があり、午前中に会場を後にさせて頂きました。

本当に皆さん、歌がお上手♪
私もまたまた歌わせて頂きました。
美空 ひばりさんの「川の流れのように」です。まだまだ練習が足りません…

あいにくの雨となってしまいましたが、多くの方が殿ー小学校の体育館に集まり、色々とお話をさせて頂きました。

こ準備頂いた役員の皆様に感謝申し上げ、また来年も多くの皆さんの来場があることを期待しています。

食べるのはあっと言う間…

食べるのはあっと言う間…


昨夜の夕飯は豚の角煮。

調理時間は実に2時間…
圧力鍋で煮込むことでトロトロになります。

しかし、食卓に並べると僅か20分…

美味しいと言って貰えたらそれで満足ですけどね…(^_^)

30周年

30周年


枚方市立渚西中学校 創立30周年 記念式典に寄せて頂きました。

渚西中学校は渚体育館の直ぐ隣りにあり、淀川の堤防や田に囲まれた所に位置しています。

式典では渚西中学校の吹奏楽部による素敵な演奏を聞かせて頂きました。
そして歴代校長先生や、地域の方々など多くの方の祝福の中行われました。

因みに写真の「渚」という文字は校長先生自らが書かれたそうです。

父がいたらきっと今日のこの日を喜んだ事だと思います。

本当におめでとうございます。

実験結果


先日、NHKの放送で、ろうそくによる火災の原因についての報道がされました。
枚方寝屋川消防組合のお話です。

消防隊の方は、何故火災現場でろうそくの後側にあった障子が燃えてしまったのか、600本のろうそくを使い実験を繰り返されました。

原因はろうそく立てを洗った時に起こる「火災」です。
ろうそく立てに、ある一定の水分が残っていると、ろうそくが燃え尽きた時にろうそく立てに残っていた水分の上にろうが膜を作り、最後の芯の部分の炎が跳ねてしまい、近くの物を燃やしてしまう、ということです。

キチンと水分を拭き取っていればその炎は火災には繋がりません。

これは本当にスゴい発見であるということ。

お仏壇や停電時等に多く使われているろうそくですが、水を張っていれば大丈夫だという認識を覆す結果となりました。

消防隊の方の地道な努力がこのような結果になったことは本当にスゴいことだと思います。
消防隊の方に感謝を申し上げます。

そして再度、申し上げます。
ろうそく立てを洗った後は必ず水分を拭き取ってください。

市民の為に

市民の為に

午後から所用の為枚方市内を車で走っていました。
市内あちこちで、職員さんが一生懸命お仕事されているのをお見掛けしました。

今日の様に天候の良い日ばかりではありません。
大雨が降れば市内各地に出向き土嚢配布などの仕事もされています。
本当に有り難い限りです。

今日は岡東中央公園などで行われている「ひらかた菊フェスティバル」に寄せて頂きました。
市民の方や市内小中学校、そして公園みどり課の菊も展示されていました。

写真は公園みどり課さんの作品です。

枚方といえば「菊」。

そう皆さんに知って頂く機会であるとも思っています。

ひらかた菊フェスティバルの開催は11月11日(月曜日)まで。
時間は午前9時〜午 後4時30分までとなっています。

来週から

来週から寒くなるとお聞きしました。

確かに週間予報でも今までとは格段に気温が低くなる予報です。

くれぐれも風邪など引かないよう気をつけてください。

地元の方と


今日は午後から地元に戻り色々なお話を伺いました。

私にとっては本当に有り難いお話ばかりです。
古くは少し離れた地域であっても、父と小学校が同じだったというお話。
同級生でなくても父と仲良しだったこと。

そして「屋号」で話をするとどこの人なのか分かるということ。

父がいつも屋号で話をしていたことを思い出し、北ノ町(きたんじょ=渚元町)の産まれである私にとっては懐かしさを感じさせて頂ける時間を頂きました。

学ぶこと

今回の総務常任委員会の視察に於いて様々な事を学ばせて頂きました。

百聞は一見にしかずとはこのことだと感じました。
事前に頂いた資料だけでは実際に関わって来られた職員さんの努力を読み取ることは出来ません。

「結果的に成功したと思います。」

と胸を張ってお話された職員さんの言葉には重みがあります。

私たちもこの二日間の貴重な経験を基に今後、総合文化施設について常任委員会として議論を重ね、最終報告出来ることだと思います。

視察先でお世話になった職員さんに感謝申し上げます。

ホルトホール大分

ホルトホール大分
ホルトホール大分

常任委員会視察二日目、今年7月20日に共用開始したばかりの大分市複合文化交流施設「ホルトホール大分」を見させて頂きました。

市民ホール、図書館、子育て交流センター、障がい者福祉センター等を兼ね備えた施設です。
JR大分駅から徒歩2分という立地で区画整理事業で開発されました。

市民ホールの客席数は1,201席。
ほとんどが緩かなスロープとなっていてダレモガ安心して歩くことの出来る造りになっています。
可動式の椅子が数席ありましたが、これは車椅子の方が利用出来るように工夫されています。

子育て交流センターでは幼児の一時預りもあり、キッズルームでは子ども達が楽しそうに遊んでいる姿を見ることが出来ました。

子どもから高齢者の方々まで利用出来る施設で、新たな駅周辺の街づくりの賑わいの場所として多くの利用者がこの施設を利用されていることが分かりました。

枚方市も新しい賑わい作りを行っていく為にも人の流れを作る努力をしなくてはなりませんね。

iichiko総合文化センター

iichiko総合文化センター
iichiko総合文化センター


大分県に移動し、iichiko総合文化センターを見せて頂きました。

複合型の文化ホールです。

規模はとにかく大きいので枚方市の土地柄には合いませんが、音の泉ホール(710席)の利用率は実に90%。
リピーターの利用率は80〜90%ということです。

iichikoという名前は酒造メーカーのネーミングライツにより契約されています。

この利用率の高さに驚きです。

会館の設備も整っており、1,966席を持つグランシアタ、音の泉ホールなど、県民ギヤラリーや練習室、会議室などがあり、NHK施設(土地は県とNHKの共有)、ホテルやその他の商業施設などがこのセンターにはあり、賑わいを作られているということです。

やはり、複合型施設は単体の文化ホールにはない魅力があります。