新たな仲間

次男が大学入学前の交流会に参加。

帰ってくるなり「楽しかった!」と笑顔でした。

新たな生活の始まりに新しい仲間を作ることはとても大切な事であり、大学生活でしか味わえない「大切な何か」を見つけて欲しいですね。

まだ18歳、仲間を大切にし、悔いのない学生生活が送れるよう励んでもらいたいです。

眠る姿勢

眠る時、どのように眠るのが一番イイか…という話に。

ある人は右を下にして眠るのが良い。何故なら心臓を圧迫しないで済むから…

又ある人はいやいや、背中が痛い時は背中に小さな枕を敷いて上を向いて眠るのがベスト

次の人は腰痛の人はうつぶせが一番!

んーその時の状況にあわせて眠る…

自分の眠りやすい寝かたが一番なのかも…と皆さんの会話は次の話題へ。

話の展開が早い!!

笑顔

友人のお子さんの笑顔が戻ったという知らせを聞き、安堵と嬉しさを感じました。

色々と悩みを聞いていて、どうしても何とかしてあげたいと思っていました。

10代で色々と悩みはあると思いますが本人がどう努力してもどうにもならない事態というのもあるものです。
大人が少し手を差し出す事で本人の気持ちが楽になる事もあります。

結果、「喜んでいたよ」という知らせを聞いて私自身も嬉しくなりました。

今日から4月。
新たな年度の始まりです。

名前の由来

「富枝」という名前が子供の頃、好きではありませんでした。

私達の世代は「○○子」と子で終わる名前が多く、憧れました。

父はいつも私の事を「宝物」だと言ってくれています。
何故かといいますと男児が二人続き三番目に女児が産まれた事、そして父の二度目の選挙当選後すぐに私が産まれた事、こんなめでたい事が続いた事をたいそう喜んだと聞きました。

早速名前を決めなければならないと思い考えたのが、両親の名前から一文字ずつ取り「富枝」と決めたとか。

子供ながらに単純な名前の付け方だと思いましたが、今となっては両親の名前を貰った事を誇りに思っています。

だから敢えて平仮名にせず貰った漢字の通り使っています。

小さくなった身体で母は毎日、私の事を気にしてくれます。

母の娘であることに日々感謝しています。
父の調子が悪く、父の事、私の事を気に掛けている、自分の事はいつも後回し。
「私は大丈夫だから自分自身の事を気に掛けて」と言いますが、絶対そうはなりません。
母のような親になるにはまだまだ足りません。

母の期待に添える様、私は自分自身もっと努力をしなければならないと常に思っています。

禁野火薬庫

枚方市には、戦前、火薬製造所など旧陸軍施設が3か所ありました。

その一つ禁野火薬庫が1939(昭和14)年3月1日に大爆発を起こし、約700人もの死傷者を出し大きな被害をもたらしました。

当時12歳の少女だったという方のお話をお聞きしました。

大きな爆発音と共に黒煙が上がったそうです。
それを見ていた時、憲兵さんに「ここにいては危ないので早く逃げなさい」と言われ、淀川沿いの堤防を歩き、隣の八幡市まで逃げ込んだそうです。
道中、火の粉が頭の上から数限りなく降ってきたといいます。
一緒に逃げた友人は「もう駄目や。ここで死のう」と言われたそうですが「諦めたらあかん」と友人を励まし、必死で逃げたそうです。
家族とバラバラになり一週間、八幡の宿に身を寄せていたという事です。
その後、家族と会えた事を喜び自宅に戻ると家は焼けてしまっていました。
しかし、「今こうして元気に暮らせている事に感謝しているんだよ。」と笑顔でお話されていました。

強い気持ちを感じました。
戦争を知らない私にこの様なお話を聞かせていただいた事を有り難く思いました。

枚方市より

東北地方の地震により、市民の方々から枚方市に対して、「うちの空き家を使って下さい」という声を頂いている事を受け、枚方市は無償で貸与して頂ける物件の登録受付を開始しました。

実際に貸与して頂けるかどうかは先方のニーズを把握し、判断される様です。

詳しくは市ホームページをご覧頂くか若しくは支援本部事務局(072-841-6095か072‐841‐6097)までお問い合わせ下さい。

今のところ何件かの登録があるそうです。
善意のお気持ちに感謝です。

手作り

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木彫りのサークル活動をされている方とお話していた時の事。

「知り合いの人が作っているのです」と頂いたのがうさぎの木彫りです。

高さおよそ4センチ。
携帯電話などに付けれるストラップになっています。
木のぬくもりを感じ、そしてうさぎの表情が柔らかく癒される作品です。

よく高齢者の方々の様々な活動を見させて頂いていますが、「高齢者」とお呼びするには失礼なくらい皆さんイキイキと暮らしておられます。

人はひとりでは生きていけないと常に思っています。たとえ毎日でなくても誰かと話が出来る、何かを一緒にやっていける、身近に誰かが居てくれる、そう思える事が大切だと考えます。

景品

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息子が中学生の時にゲームセンターで獲得した景品です。

大きさは50センチ以上のエビ(?)です。
少しグロテスクな感じですが見慣れてくるとカワイイ…

見ると息子が大学の入学式に備えて買ったネクタイをエビに締めていました。

何とも可愛らしい…
思わず写真を撮ってしまいました。

東北高校

センバツ高校野球大会で東北高校が今日、大垣日大と対戦。

およそ1000人が避難生活を送っておられる宮城県気仙沼市の総合体育館では、広場に大型ディスプレーを設置し、食い入るように試合を見つめていたとか。

結果は1回戦敗退となってしまいましたが、選手たちの懸命なプレーにはさぞ勇気づけられた事と思います。

選手たちも胸を張って地元に戻って欲しいですね。