先日、久しぶりに気の合う方達とランチに出掛けました。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいますが、楽しい食事をさせて頂きました。
食事は独りですると寂しいものです。
同じ食事であっても誰かと一緒に話をしながら食べると美味しさも倍増します。
息子達が中学、高校生だった頃、朝食の時間が皆バラバラでした。
しかし、一人で食卓に座らせる事はしませんでした。どれだけ自分が忙しくても一緒に座り色々と話をする。
そうする時間を作る事で息子達の考えている事も分かります。
今では家族揃って朝食を食べる、それがわが家の日常となっています。
その昔、ある和菓子屋さんのどら焼きを「渚焼」と名付けてもらい、今でもその和菓子屋さんではその名前で販売しているという話を聞きました。
名付け親は父だそうです。母に聞いても知らないそうですが、その和菓子屋さん曰く、甘党だった父に考えて貰ったとの事。
父は産まれ育った渚の地を大切にしていました。
その思いから渚という名前を付けたかったのだと思います。
父の意外な一面をまた知る事が出来ました。
ブログを始めて色々な方からご意見を頂きます。
毎日発信させて頂く事で私の考え方や思いを一方的に伝えている訳ですが、読む方によって受け取り方は様々です。
ブログから私自身を読み取る事は難しいかも知れません。
自己分析するならば、至って単純な性格だと思っています。
しかし、道から外れる事をされるとココロの中で何かが破裂してしまいます。
「人として真っ直ぐ生きろ、間違った事はするな」父からよく言われた言葉です。
ブログを通じて少しでも私の「人となり」を分かって頂けると幸いです。
久しぶりに台北駐大阪経済文化辨事處の職員さんとお会いすることが出来ました。
話題は震災の話。
台湾では震災当日夕刻には救助隊を送る準備をし、後は日本からの要請を待つのみだったという事。
国交がない故に台湾の空港で2、3日待機していたということ。
台湾の新聞では「本国（台湾）の対応が遅いのではないのか」という記者の問いに馬総統は「日本国からの要請待ち」であると明かしたという事。
各国からの要請に対し「国交なし」という壁を作るべきではないと感じました。善意を受け入れる姿勢が必要ではないでしょうか。
仕事の中でも普段の生活の中でも「人として最低限の行動」があると思っています。
皆が好き勝手に行動していては社会はめちゃめちゃになってしまいます。
例えば、物事を伝える。
「伝えなければならない事」はそれが良い結果か悪い結果であっても「答え」を待っている人がいる限りそれを伝える「義務」があると考えます。
他の誰かが「答える」のではなく、求められた人の問いに当事者が「答える」義務があります。
実に抽象的な話になってしまいましたが、色々と考えさせられる事例があった事で私自身、考えさせられました。
メールや電話でのやり取りが多いなか、便りを頂くのは嬉しいものです。
海を渡って台北市議会 呉 碧珠議長より、この度の選挙にてお祝いのメッセージが届きました。
東日本大震災のお見舞いのお言葉、そして必勝祈願の掛軸に続いてのメッセージです。
父と懇意にされていた議長からのお言葉は本当に嬉しく思いました。
国は違えど人との繋がりは変わりありません。
海の向こうで私を見守って頂いている、心強くそして期待を裏切らない仕事をさせて頂く思いが更に強くなりました。
地域のふれあいツアーに行ってきました。
地元の農業研究会の皆さんが大切に育ててくれた玉ねぎです。
食べるのはあっというまですが、育てるのは大変です。
マルチ（玉ねぎの畝にビニールを被せたものです）を敷き、水やりをし、育成状況を見ながらふれあいツアーの日程を決める。
そして地域の方に抜き取り販売する。
多くの方は農業者でご自身の田畑をお持ちです。
しかし、地域の方に新鮮な野菜を食べてもらいたいという気持ちがこうして実現する、枚方市の農業施策に協力頂ける、有難い事だと思います。
色々と市民の方から相談を受けています。
今、受けている事のひとつに行政に対して疑問を感じています。
難しい問題でもないのに事を難しくしているとしか思えない事案です。
ほんの小さな事が大きな不信感へと繋がる、これは自分自身にも言える事です。
詳しく語る事は出来ませんが、あと一歩踏み出す気持ちも時には必要ではないかと思います。
やってみて出来なかったというのと、はじめからやらないとでは全く意味が違います。
巨人の小笠原道大内野手（37）が昨日、阪神戦中前安打を放ち、プロ通算2千本安打を達成しました。
プロ野球史上38人目。
通算1736試合目での達成は川上哲治（1646試合）、長嶋茂雄（1708試合）、張本勲（1733試合）に続く史上4位の速さだそうです。
一昨日から小笠原選手の打席には注目していました。普段はクールな表情をしているイメージがあるのですが、2千本安打を達成した時の笑顔はホッとしたようなイイ顔をされていました。
地元農業者の方が大切に育てられた玉ねぎのふれあいツアーに出かけてきました。
150人以上の市民参加があり、天候に恵まれて小さな子供を連れた家族などそれぞれに良い時間を過ごされた事だと思います。
生産者の方はいつも「皆さんが喜んでくれたら嬉しいです」と話してくれます。
子供達に「食」の大切さを知って貰う、生産者と消費者とのふれあいもあり、本当の意味での「ふれあいツアー」だと思っています。
ちなみに、新玉ねぎの簡単な食べ方をお伝えします。
小さい玉ねぎの方が良いのですが、皮をむき、玉ねぎに少し切れ目を入れ丸ごとラップにくるみ電子レンジでチン！
後はポン酢を掛けて出来上がり！
男性の農業者さんから聞いた食べ方です。
結構イケます！
一度お試しください。
