対応

久しぶりに台北駐大阪経済文化辨事處の職員さんとお会いすることが出来ました。

話題は震災の話。

台湾では震災当日夕刻には救助隊を送る準備をし、後は日本からの要請を待つのみだったという事。

国交がない故に台湾の空港で2、3日待機していたということ。

台湾の新聞では「本国(台湾)の対応が遅いのではないのか」という記者の問いに馬総統は「日本国からの要請待ち」であると明かしたという事。

各国からの要請に対し「国交なし」という壁を作るべきではないと感じました。善意を受け入れる姿勢が必要ではないでしょうか。

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