行事

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お天気に恵まれると思っていましたが、曇り空の中で小学校2校と地区の体育祭に出掛けてきました。

各小学校ごとの特色を生かしたプログラムを考えておられます。

写真は中宮北小学校3、4年生によるエイサー(沖縄県の伝統的な踊り)の演技でした。

学年が違う子供達、しかし息はぴったり合っていて、練習の成果を見させて頂きました。

子供達にとってはこの日の運動会を心待ちにしていたもので、きっと今夜の家族の話題は運動会で持ちきりになる事だと思います。

体育祭

ひんやりとした朝を迎えました。

季節は秋へと進んでいます。
秋といえば地域の体育祭や運動会ですね。

特に地域の体育祭はコミュニティの方々のお力があって初めて開催できるものです。
何ヶ月も前から色々な準備をされ、大変な事だと思っています。

住民同士が力を合わせて作り上げて頂けるのは素晴らしいことだと思っています。

今日はコミュニティ主催の体育祭や小学校の運動会などに出掛けてきます。

更新遅れ

今朝のブログを更新したのが午前6時。

友人から「更新がないので身体の調子が悪い?」との連絡を貰い確認すると、あらら…
確かに更新されていませんでした。

家の用事を済ませてお昼前に確認すると更新されていました。

何らかのトラブルがあったのか謎のままです。

イグ・ノーベル賞

新聞記事によりますと、まじめなのにどこかおかしい科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞式が先月29日、米ハーバード大学で開かれたそうです。

科学賞にはわさびのにおいで火災を知らせる臭気発生装置を開発した東京の民間会社が受賞されました。

火災報知機が作動するとわさびから抽出した成分を噴霧し、眠っている聴覚障害者も火災に気づく装置を2009年に発売。

実験では鼻づまりの人以外、1〜2分で目覚める事が確認されたそうです。

退職辞令

本日付で退職される職員さんが数人居られました。

思えば父が現職時代からお世話になった方ばかり。

親子揃って職員さんと色々話をさせて頂いた事になります。

別れは悲しいものですね。

しかし、残された職員さんは今日退職された職員さんから様々な事を学ばせて頂いたのではないでしょうか。
長い間、市民の為に汗を流して頂いた方々に感謝をしています。

本当にお疲れ様でした。

人工衛星

24日に南太平洋に落下した米国の衛星「UARS」に続き、ドイツの人工衛星が10月下旬から11月上旬にも地上へ落下することがわかりました。

ドイツの航空宇宙センターによると、制御不能状態になっていて、落下の時間と場所は予測できないが、落下時には30個の部品が燃え残り地上に到達するとしています。

燃え残った部品で人が負傷する確率は同センターによると2000分の1と算出しています。

UARSの落下時はNASAが3200分の1と予測していました。

議会初日

竹内市長の第2期目の市政運営に対する所信表明をお聞きしました。

中でも枚方市駅周辺再整備ビジョンを策定していくとの事…
ビジョンを作る前に“堤町”(ここは市駅周辺再整備に含まれる所だと私は認識していますので)総合文化会館建設をと仰っる部分にはあれっ?ビジョンが先では…と思ってしまいました。

しかしながら、職員の意識向上を計る点に於いては賛同します。

より良い枚方を作る為、これから頑張って頂きたいと思います。

定例会

平成23年第3回定例会が本日より開会します。

初日は市長の所信表明があります。

これを受けて来週から代表質問が始まります。

我会派では榎本議員が質問に立たれます。

会期は20日まで。

定例会終了後、決算特別委員会が開催されます。

万里一空

九州場所の番付編成会議と理事会を開き、東関脇琴奨菊(27)の大関昇進が満場一致で決まりました。 

伝達式では「万理一空(ばんりいっくう)の境地を求めて、精進致します。」と口上を述べ、会見では「すべての理(ことわり)は一つの空(くう)に帰する。どんな努力も、目指す先は一つ」などと言葉に込めた思いを語られたらしい。

日本人の大関誕生は4年ぶり。

来場所は九州。福岡県出身の琴奨菊にとって地元の声援を受けての場所となりますので、是非とも頑張って欲しいですね。

もったいない精神

新聞記事によりますと、アフリカの緑化運動に取り組み、2004年にノーベル平和賞を受賞されたケニアの女性環境活動家 ワンガリ・マータイさんが25日、ナイロビの病院で死去されました。年齢は71歳。

「もったいない」という日本語を世界に広められました。
「生活様式が異なる人々が共通の環境意識を持つために最適の言葉」とマータイさんはその言葉にひかれた理由をそう語っていたそうです。

「もったいない」という言葉は小さい頃から祖父母や両親からよく言われた言葉。

今の日本人に忘れかけている言葉ではないでしょうか。