人工衛星

24日に南太平洋に落下した米国の衛星「UARS」に続き、ドイツの人工衛星が10月下旬から11月上旬にも地上へ落下することがわかりました。

ドイツの航空宇宙センターによると、制御不能状態になっていて、落下の時間と場所は予測できないが、落下時には30個の部品が燃え残り地上に到達するとしています。

燃え残った部品で人が負傷する確率は同センターによると2000分の1と算出しています。

UARSの落下時はNASAが3200分の1と予測していました。

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