卒業式

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枚方市内の小学校で卒業式が行われました。

私の母校、殿一小学校は49名の児童が卒業しました。

式の冒頭、震災でお亡くなりになられた方々へ黙祷を行いました。

少ない児童数ではありますが温かい雰囲気の卒業式でした。
毎週挨拶運動に出て児童達の登校を見ていますが、いつもと違う雰囲気に胸が熱くなりました。
それぞれの夢に向かって進んで欲しいですね。

四はダメ

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とれたて椎茸を頂きました。
見事な肉厚です。

幾つ食べれる様になっているかなぁと奥様。

四つはあかんぞとご主人。

実は私も四という数字がダメです。
おかずやお菓子など、全てにおいて四という数は絶対に並べません。

私自身、かなり変わっているのかと思っていましたが、私と同じ考えをお持ちの方が居られた事を知りました。

台湾から

台北市議会 呉 碧珠 議長よりFAXが届きました。

議長は「多くの犠牲者が出ていて私たちもすごく心が痛みます。謹んでご冥福をお祈りしています。
また被災地の被害に自分の手が届かぬ苦しみを痛感しています。」というメッセージを頂きました。

又、12年前の台湾中部大震災、2年前の水害において多くの援助を頂いた事をとても感謝しておられ、多くの国民が自発的に義援金を集めて頂いているという事です。

本当に温かいお言葉を頂きました。

災害義援金の振り込め詐欺に注意

以下、大阪府警察本部からのメールです。

この度の震災に関して、人心につけこみ、義援金の振り込みを要求する詐欺が全国的に発生することが懸念されます。
義援金を受け付けている日本赤十字社大阪支部では、電話やFAXで振り込みをお願いすることはありません。
電話等で積極的に義援金の振り込みを要求するものは、詐欺の可能性が高いと思われますので注意してください。

このような電話等があったときは、警察署や関係機関に相談し、内容を確認してください。

人の善意を無にしようとする話が出てくるのは残念な事ですが、ないとは言えません。

くれぐれもご注意を!

卒園式

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私が40年近く前に卒園した幼稚園の卒園式に行ってきました。

礼儀正しい園児たちにただ感心するばかりでした。

中には先生や友達との別れを惜しみ涙ながらに歌をうたっている姿を見ますと、何とも言えない気持ちになりました。

式では冒頭、地震で亡くなられた方々に対して黙祷されました。
園児達も黙祷の意味を理解しています。

人の痛みの分かる大人になって下さい、あなたたちなら大丈夫だね。と思いながら園を後にしました。

緊急消防援助隊大阪府第六次派遣隊(消防組合第2陣)として派遣した枚方寝屋川消防組合救助隊が、本日10時30分頃に大槌町の倒壊家屋から70歳位の女性を92時間ぶりに救出したという連絡を頂きました。

92時間という長い時間、本当に辛かったと思います。しかし、救助されて本当に良かったと思いました。

今度は昨夜、静岡で震度6強の地震がありました。
十分に注意しなければなりません。

コメントに困る事例に出くわしました。

いずれどこかでお話できるかも知れませんが、今のところ色々とお話をお聞きしましたが、合点のいくものではありません…

それぞれの考え方があるので、次の機会にじっくり聞いてみます。

4年の月日

昨日、平成23年度第1回定例会が閉会しました。

最後に今期でご勇退される議員さんの挨拶がありました。

思えば4年前、私は本会議場の傍聴席で父の勇退の挨拶を聞いていました。

父は40年近く議員として市政に携わってきました。
色々な思いが走馬灯の様に流れていたのだと思います。
涙ながらに挨拶をしていた父の姿を思い出しました。

あれから4年。
今の自分は父からするとまだまだだと言われるでしょうが、父の人を想う気持ちはしっかりと引き継いでいるつもりです。

義援金受付

枚方市におきまして、本日より市役所受付はじめ支所など25ヶ所に募金箱を設置しました。

各地で支援の輪が広まっています。

消防組合の交代要員も間もなく現地に到着する旨のお話をお聞きしました。

現場では大変なご苦労があろうかと思いますが、ご自身のお身体にも気を付けて頂きたいと思います。

被災地へ

枚方寝屋川消防組合の隊員さん達は岩手県上閉伊郡大槌町に到着し、昨夕現在、消火及び救助活動に当たっています。

報道によりますと大槌町は町長はじめ1万人の町民の所在が確認されていません。

余震が続くなかではありますが、懸命な救助活動に敬服し、ご尽力を頂きたいと思います。