被災地へ

枚方寝屋川消防組合の隊員さん達は岩手県上閉伊郡大槌町に到着し、昨夕現在、消火及び救助活動に当たっています。

報道によりますと大槌町は町長はじめ1万人の町民の所在が確認されていません。

余震が続くなかではありますが、懸命な救助活動に敬服し、ご尽力を頂きたいと思います。

感謝

東北地方の大震災において昨日、自民党本部から各地域において募金活動の協力依頼があり、本日私も参加させて頂きました。

テレビの映像を観る度に被害の甚大さに胸を痛めています。

街頭では子供達からご高齢の方まで募金を頂きました。
皆さんの温かいココロに本当に感謝です。

いただきました募金につきましては自民党枚方支部 いわきノブ子支部長が東京の党本部に届けて頂きます。

本当にありがとうございました。

消防力

枚方寝屋川消防本部から、交代要員が被災地に向けて本日出発します。

消防力の大切さを再考しなければなりません。
高い技術力、経験を持ち、現場で即戦力になるのはプロの消防、救急隊員です。

枚方寝屋川消防組合では阪神淡路大震災や福知山の脱線事故などでも活動してきました。

人命救助にいち早く現場に向かう、プロとしての姿勢に心から感謝しなければなりません。

日頃、災害がないからと人員削減を行なっている、その考え方は改めるべきだと考えています。

地震に伴う援助要請等について

議会事務局より下記の連絡が入りました。

昨日発生した「東北・太平洋沿岸地震」に伴い、全国的な救援体制の構築に向けた様々な援助要請が予測されますが、現在、枚方市では、全国特例市相互災害協定にもとづき、関係市での支援要請のとりまとめができ次第、枚方市へも要請が来ることとなっており、可能な対応について検討することとしています。

また、土木、下水道、水道など、庁内の各部局に対しても、全国規模の援助要請を含む災害関連情報の把握に努めているところです。

行方不明の方々の安否が気がかりです。

緊急消防援助隊出動

緊急消防援助隊大阪府隊に対して応援要請があったことから下記の隊を派遣したとの連絡が入りました。

1 派遣隊 救急部隊長(1名)・阪救急隊(3名)・神田消防隊(4名)・枚方救助隊(5名)・後方支援隊(3名) 合計4隊16名

2 派遣先 関東方面(現時点では未定)

3 派遣時間 19時55分、消防本部を出発して頂いたということです。

私が議員にならせて頂いてから一貫して申し上げていること、この様な悲しい事態に見舞われた時、やはり消防のチカラというのは必要になってきます。

人員削減をし続けている事、やはりおかしい事だと考えています。

地震

宮城北部で震度7、マグニチュード8.4、茨城県沖でも時間差で地震が発生しています。

津波の被害も甚大で、火災も多く発生している模様。

東京の知り合いからは大丈夫だという連絡を頂き安心しましたが、余震も続いており、大変危険な状態です。

十分な警戒が必要です。

今日は市立中学校の卒業式です。

議員にならせて頂いて、幼稚園、小学校、中学校と卒業式に参列させて頂いています。
寄せて頂く度に子供達の未来はこれからだと感じます。

小中学校も私の通った学校ですので、思いも違うのかも知れません。

私が中学校の卒業式を迎えた時は、母が大病をし、手術をして間もなくの時でした。

自分の受験が無事に終わり入院していた母の所へ報告に行きました。
その時の母はとても辛そうなのに喜んでいてくれた事を思い出します。

今でも母は母であり、私の事を心配してくれている、何時まで経っても我が子は我が子なんです。

両親には心配させたくないと常に思っています。

怒ってる?

今朝のブログを見られた方から色々とご意見を頂きました。

怒りというより「人として」の部分で悲しい思いをしていました。

ご心配をお掛けして申し訳ありません…

勿論、自分の道が全て正しいとは思ってはいません。
指摘を受ける事も自分にとっては勉強ですから。

多くの方々に会わせて頂く事で日々色々な事を学び考える事が出来、それが自分自身の糧となれば一番いいのかと思います。

人として

人としてどう生きるべきなのかと考えさせられました。

道を外れる事がまかり通るのか疑問でなりません。

「正直者がバカをみる」なんて子供達に教える事は出来ません。

人として産まれてきた以上、その道を外れる事をしてはいけないと両親から教わり、それを自分の子供にも伝えてきました。

信頼があってこその人間関係だと常に思っています。

裏切る事は簡単かも知れませんが、果たしてそれが胸を張ってこの先を生きていけるものなのでしょうか。

早朝からこの様なブログですみません…

質問

23年度予算について各会派の代表がそれぞれ質問されました。

枚方市議会は7会派あり、本日は4会派の質問が行われました。

それぞれ会派の考え方や思いがあります。

特に多くの会派からは待機児童について質問がありました。

現実に多くの子供達が入所を待っています。
枚方市では幼稚園の空き教室を利用し、又私立保育所にも定員を増やしてもらう事で100人近くの子供達の受け入れを予定しています。

しかし働きたくても働けないという現状があるということも認識しなければなりません。