校長先生

今年度から校長になられた方とお会いする為、市内の小学校に行ってきました。

各学年の授業風景を見させて頂きました。

子供たちの授業風景は学年により様々でした。

一年生は少し落ち着かない様子が伺えました。
しかし、現場の先生は皆さん一生懸命です。

集団生活の決まりを教えるのは学校現場かも知れませんが、子供たちを育てる基本は家庭にあると私個人はそう思っています。

先日お会いした校長先生もそうでしたが、色々大変な部分もあるかと思います。しかし、「子供たち」の事を第一に考えより良い学校にしていきたいという気持ちが伝わってきました。

記録的短時間大雨情報

新聞記事によりますと1日に彦根地方気象台は午後5時55分に滋賀県野洲市付近で1時間に約80ミリの大雨が降ったという「記録的短時間大雨情報」を出したといいます。

この情報はその地域では数年に1回程度しか発生しないような短時間の大雨が観測された時に発表される、気象関係者は「キロクアメ」と呼ぶことが多いとか。
発表基準雨量は地域によって異なるようで大阪では100ミリと設定されている。
警報(これから強い雨が降って重大な災害が起きる恐れがある)との違いは警報が出されている中で強い雨が実際に降り、災害の切迫性がより高まったことを知らせるといいます。

議会報編集委員会

本日、議会報編集委員会がありました。

以前よりこの委員会に入らせて頂いています。

より市民の方々に親しんで頂きたいという思いを持ちながら、委員の皆さんからは様々な意見が出されています。

まだ最終形態に至るまで議論を深めていかなくてはなりませんが、それぞれ会派の思いや意見を出し合う事でよい紙面作りにしていく事が必要です。

七夕技芸展

市民ギャラリーにて第21回「天の川七夕星まつり」の七夕技芸展が行われています。

実に様々な作品が展示されていました。

粘土細工や一枚の紙から折った複数の折鶴など絵画から手芸まで素晴らしいものばかりです。

主催されている方にお話をお聞きすると毎年、色々な展示会に行き、出展をお願いされているとの事です。

機会があれば是非、お立ち寄り頂きたいと思います。

期間は7月6日まで時間は10時から18時、但し最終日は17時までとなっています。

試験導入

110704_1218~01.jpg

7月1日から9月30日までの予定で市役所と枚方市駅を結ぶふれあい通り、岡東中央公園前のせせらぎ付近に長さ17mのドライ型ミストが設置されています。

環境保全部によりますと、これは水滴(ミスト)をノズルから噴霧し、その気化によって周囲の熱を奪う現象を利用し直接空気を冷やすものだそうで、噴霧されたミストは微細であり完全に気化されるため肌や衣服が濡れるべたつき感はないという事です。

私も近くを歩いてみましたが、ひんやりとした気持ち良さがありました。

散布時間は8時から19時を基本とし、気温30度以上、湿度70パーセント以下の条件で作動するそうです。

尚、このふれあい通りは平日の7時から19時までで1日約13,000人の通行があるそうです。

近くを通り掛かった際には一度涼しさを体験して頂いては如何でしょうか。

生きる事

色々な方とお会いする事で「生きていく意味」を考えさせられる事が多くあります。

生きていくうえで楽しい事ばかりが続くものではありません。

それぞれの考え方、また悩み、それは様々です。

笑っていても何処か悩みを持って生きている、それが人としての感情なんだと思っています。

辛い事や嫌な事を乗り越えて生きているから楽しく思える時が必ずやってくる、「人生山あり谷あり」まさにそれが人として生まれてきた者が背負うべきものなのかも知れません。

総統選

来年1月に行われる中華民国(台湾)の総統選候補として、与党 国民党は2日、馬 英九総統を、副総統候補として呉 敦義 行政院長を正式承認しました。

又野党 民進党も今月中旬には既に決まっている総統候補の蔡 英文主席が副総統候補を決める予定。

争点のひとつは「対中関係」。
南部は民進党の地盤だったが2008年の総統選では対中融和による経済復興を掲げた馬氏が善戦。
しかし、最近の国政選挙では南部での国民党劣勢が伝えられている。

蔡氏は9月に具体的な対中交流策を打ち出す方針で、総統選では与野党が「対中積極交流」を競い合う異例の展開が予想されると記事は語っています。

しかし、台北の知人に話を聞くと対中関係に関しては様々な意見があります。

流行り

中高年男性のはきものだったステテコが今、世代や性別に関係なく、部屋着感覚で楽しめる夏の衣類として人気が広がっているそうです。

ステテコと言えば父を思い出します。
幼い頃、クレープ素材の白いステテコをはいた父の膝の上にいつも座っていた記憶が甦ります。

昨年くらいから柄物のステテコが店舗に並ぶようになり、今年は確かに種類が豊富になっています。

昨日から関西電力管内も節電要請期間が始まっています。
少しでも快適に過ごすアイテムとしては良い発想だと思います。

親孝行したいときに親はなし

ある雑誌にに掲載されていたのですが、成人した子が親と一緒に過ごせる時間は意外に短いものだという事。

例えば、独立した子が現在40歳前後で親から離れた場所に暮らしているとします。
親が60代後半だとすれば、現在の平均寿命で考えて、親の寿命はあと20年。
仮にその親子が顔を合わせて一緒に過ごせる時間が1年で10日程、1日9時間として計算すれば、20年間で 1800時間、75日分となります。
もちろん、この数字はそれぞれの家の事情で変わってきますが、「20年間で75日」という数字にしてみるとかなり少ないといえます。

私の両親は近くに住んでいますのでまだ顔を合わせている時間は長いかも知れませんが、親を大切に想う心は大事にせねばなりません。
自分を産み育ててくれた人なのですから。

カラオケ大会

先日、地元老人会のカラオケ大会に寄せて頂きました。

私にとっては久しぶりのカラオケ…
やはり練習は必要です。

皆さん本当にお上手なのです。

日頃地域で顔を合わせカラオケや会話を楽しまれている事はとても大切な事です。
家で一人だと会話もありません。
しかし、こうして皆さんと行動を共にする事の大切さをしみじみ感じる事が出来ました。