枚方市の友好都市である別海町へ会派で視察に寄せていただきました。

先ずは、別海町では妊娠から子育てまでの支援の中で全国的にも珍しい「宿泊型産後ケア事業」について。
出産後、助産師の方とお話したり、母乳指導などきめ細かく事業が行われています。地域の宿泊施設を活用し、行われているということ。
宿泊だけでなく、5時間のデイケアロングなども選ぶ事ができます。
お母さんがゆっくりお食事をしたり、リラクゼーションマッサージを受けたりする事で心身のケアを行っておられます。
また今年度からは里帰り出産をされる方への産後ケア利用にも取り組んでおられました。

また、全国の上位に位置されている別海町の「ふるさと納税事業」について。
別海町のふるさと納税は200億を越えるということ。
別海町のサイトを「見てもらう」為の工夫について本当にすごい努力をされた事をお聞きしました。
職員さんたちが目標に向かって進めておられる事、それには町長や議会との信頼関係がしっかり築かれている事が伝わってきました。

友好都市については、酪農家と関西の女性との出会いの場である「菊と緑の会」が行われて今年で40年という節目を迎えました。
後少しで100組を迎えるカップルが結婚されて別海町で暮らしています。
そのきっかけを作っていただいた女性ともお会いする事ができました。その女性は当時の市長に結婚のため別海町に暮らしている事で、酪農家の後継者不足の現状を説明し、当時の市長が、翌年の昭和59年に「菊(枚方市)と緑(別海町)の会」ができました。
関西弁でお話するととても懐かしく思っていただきました。
視察にあたっては町長、議長副議長、そして職員の皆さまにご尽力いただきました。心から感謝申し上げます。

私も別海町の皆さまと出会えて10年。
この友好関係は、災害時をはじめ多くの関係を更に繋いでいけることを願っています。