昨日今日と市議会の建設環境常任委員会の視察で東京都豊島区役所では空き家対策の取り組みについてそして同じく東京都清瀬市では家庭用廃食油をSAF等に活用する取組についてお話をお聞きしました。
空き家対策は全国的な課題となっており、所有者のお考えをお聞きする事で行政が民間事業者とマッチングを行い、子育て世代が集える場所の提供(地域貢献型)やシェアハウスなどとして活用される(共同住宅型)取組についてお聞きしました。
そして清瀬市では廃食油を入れるためのリターナブルボトルを希望者に配布し、市役所や市の関連施設などで収集を行うということで昨年6月から取組を行っています。
国の補助金でリターナブルボトルや廃食油回収ボックスを購入し、集まった廃食油を油脂企業が回収、リターナブルボトルを洗浄し市に返却。ボトルを繰り返し活用することでボトルも廃棄も生じず、脱炭素・資源循環型社会の実現に寄与され、そしてその廃食油の量により市の歳入となるものです。
現在のところは廃食油を使い石けんなどに再利用されていますが、将来的にはジェット燃料として活用されるそうです。
実際写真にあるように市役所入口には廃食油回収ボックスが置かれており、たくさんの廃食油がボトルに入れて排出されていました。
市民の方へは広報紙や出前授業、イベント等で周知を広げておられるそうです。
豊島区役所、清瀬市役所の職員さまには本当に丁寧に質疑に対応いただきました。
ありがとうございました。
