予算特別委員会


昨日に引き続き予算特別委員会が開催されました。

私達の会派である、田口委員の質問の中で、穂谷川清掃工場の第3プラントの寿命と今後について質問がありました。

耐用年数について具体の年数は分からないという事でしたが、このまま改修していくことが良いのかということ、東部清掃工場だけでは今のごみ量では焼却しきれないのではないかという指摘をされていました。

確かに…

人口が減少するとか、ごみの量が減るなどという意見もありますが、生活が便利になればなる程、ごみは増え続けるのではないかと個人的には思います。

もちろん、ごみを出さない努力も必要です。
その意識がどこまで浸透するかは不明だと思います。
プラスチックごみなどの分別で家庭から出るごみ量が少なくなったとはいえ、10年20年後を考えていく必要があると思います。

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