黄砂


3月から5月にかけて中国大陸の砂漠地帯で巻き上げられた砂煙が偏西風のジェット気流に乗って日本海を越えて黄砂が現れる時期になってきました。

日本に飛んでくる量は100万トン以上とされているとか。

車や洗濯物が汚れてしまうのが厄介です。

しかも砂粒には硫黄酸化物や細菌が付着していて、目や呼吸器への影響も懸念されるとか。

気象庁と環境省は大気中の汚染濃度の速報値と、3日先までを予測する黄砂情報を出しているそうなので、チェックしてみるのもいいかも知れません。

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