新聞によりますと寝不足で不安になりイライラするのは脳が不快なものに反応しやすくなる一方、抑制が利きにくくなるのが原因であることを国立精神・神経医療研究センターのチームが突き止めたそうです。
実験では1日4時間と8時間睡眠をそれぞれ分けて5日間続け、脳の活動を調べたそうです。
恐怖の表情の画像を見せると4時間睡眠の時は不安や緊張などに反応する脳の扁桃体の活動が8時間に比べて活発になり、幸せな表情の画像では違いがなかったそうです。
また寝不足時には扁桃体の働きを調節する大脳皮質の活動が扁桃体と同調せず、制御が利きにくいことがわかったらしい。
寝不足になるとお肌にも良くないです。適切な睡眠時間を保たなくてはなりませんね。
今日は一日監査の仕事です。
ぐっすり眠ることができましたのでしっかり仕事に励んできます。