新聞によりますと、内閣府は「国民生活に関する世論調査」結果を発表。
「心の豊かさ」と「物の豊かさ」のどちらを重視するかという問いに「心の豊かさ」64%となり過去最高となったそうです。
20歳代から70歳以上すべての年代で「心の豊かさ」が上回ったということ。
また充実感を感じる時は「家族団らん」が最も多く次いで「友人や知人と会合、雑談している時」「趣味やスポーツに熱中している時」ということ。
内閣府は「東日本大震災の後、家族や友人とのつながりや時間を大切にする傾向が強まっていると分析。
人はひとりで生きていくには大変です。
分かり合える家族や友人に出会えたことを大事にせねばなりませんね。