姿勢


野田佳彦首相の所信表明演説に対する代表質問が、31日午後の衆院本会議で始まりました。

自民党の安倍晋三総裁が就任後初の国会質問に立ち、2009年の政権交代以降の政治状況を「民主党政権による失望の3年間」と批判。
「この臨時国会で『近いうちに国民に信を問う』という国民との約束を果たさなければならない」と年内の衆院解散・総選挙を迫りました。

安倍総裁は質問の冒頭、ご自身が首相の時の所信表明直後に退陣された事を詫びられました。
安倍総裁のお人柄を見た気がしました。

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