昨日の文教委員協議会ではいじめ防止についての案件が出されました。
教育委員会、学校も色々対策をされています。
それだけではなく、大切なのは家庭での「気づき」ではないでしょうか。
私の細やかな経験から申し上げると、例えばお弁当…
全部食べていたら「今日も元気で過ごしていたんやね」と思います。
しかし、残して帰ってくると何かあったのか推察できます。(不味いおかずだとそこで会話もうまれます)
家庭の事情で、なかなか一緒に食事が出来ない家庭もあると思います。
一緒に食事が出来なくても、私は家事の手を一旦休め、テーブルに座り話をしていました。
些細なことかもしれませんが、成人を過ぎた今でも色んな話をしてくれています。
私自身の子育てが正しいかは分かりませんが、いつでも味方…という事を子供達に分かって欲しいと思います。
我が家は今日も家族揃って朝食…
でも息子の体調が心配です。