ある雑誌より

結婚式の披露宴と言えばウェディングケーキ。
昔は三段重ねのものが一般的でした。

これは19世紀にイギリスで作られるようになったということ。

当時、イギリスでは1段目を披露宴の出席者に2段目は遠方のため出席できない人たちへ、3段目は1年後の結婚記念日または第一子誕生のときに食べる習慣があったそうです。
もちろん長期保存できるように砂糖や洋酒をたっぷり使ったケーキだったそうです。

もうすぐ6月。
ジューンブライドの季節ですね。

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