新聞報道によりますと、スイスの民間研究機関「世界経済フォーラム」は世界136か国を対象に男女平等度の度合いを比較したランキングを発表しました。
日本は105位で昨年より4ランク落として3年連続で順位を下げたということ。
ランキングは賃金、就学、政界進出、寿命などについて男女間の格差を指数化し、順位をつけるというもの。
日本は男女の賃金格差が大きいことや、女性国会議員が少ないことが順位が低い要因だということです。
因みに1位はアイスランド、2位はフィンランドと続きアメリカは23位、中国は69位、韓国は111位だとか。
私も今の仕事をさせて頂いておよそ7年。
実に色々な事を考えさせられる事が多くあります。
市民の方から選ばれた同じ議員なのに「女性だから」なんて言葉は聞きたくありませんね。