予算特別委員会

今日で厚生、建設部門の質疑が終わりました。

私は幾つかの質問をさせて頂き、その中で多くの提案をさせて頂きました。
そのひとつは子宮頸がん検診について。
子宮がんは子宮頸がんが広く知られていますが、子宮の奥に出来る子宮体がんへの周知について提案させて頂きました。

子宮頸がんは若い世代に多く発症するがんですが、子宮体がんは40歳後半から発症の確率が高いということです。
しかも増加傾向にあるということ。

何事にも早期発見が大切ですし、知らなければ、そのまま放置される場合もあります。
その周知について多く市民の方々に知って頂く手立てを考えて頂くようお願いしました。

答弁ではホームページや広報紙にて周知を行っていくということですが
周知方法についてはまだまだ考えていかなくてはなりません。

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