市民の方から市へ寄贈された「カワセミ(川蝉、翡翠)」の写真です。
写真を撮られた方に色々お話をお聞きしていると、写真を撮るのは実に大変そうです。
いつ飛んでくるのか分かりませんし、また何処にとまるかも分かりません。私の写真では分かりにくいでしょうが、凄く綺麗な色をしています。
カワセミはきれいな河川やため池に生息する鳥として「人と自然が共生する環境保全のまち」とめざす本市にふさわしいということで平成14年に市の鳥となりました。
こうして野鳥が沢山飛んでくるという事は、そこに餌となる魚が居てること。環境が良くなくては飛んできません。
河川によく不法投棄されたごみが散乱している事がよくあります。
自然を守るには人間の努力がなくてはなりませんね。