ある市の市長さんのお話を聞きに行かせて頂きました。
市として行ったことは、人員削減。しかし筋肉質の市を作り上げるよう、市役所一丸となり成し遂げてきたということです。
もちろん、消防や病院の職員の削減は大きくは行っていないということです。
日々、市民の方からの話に職員が耳を傾けることで施策に反映出来る「気づき」が見つかるということです。
もちろん、議会からの意見も大切です。
市政を良い方向に動くか否かは、首長、議会、職員が「誰の為の市政なのか」を考えることが大切なのだということを改めて感じることができました。