先日の社会を明るくする運動で枚方警察署長がご挨拶の中で少年犯罪についてお話をされました。
今年5月末現在で府下の少年犯罪認知件数は2,500人。
そのうち触法少年(満14歳未満の少年については刑事責任を問わない)による犯罪が4分の1を占めるということ。
非行の中心は中学生であり、その
およそ4割が共犯での犯罪だそうです。
何かのきっかけで犯罪に関わってしまうのでしょうが、保護司の仕事をしていて、少年と面接すると一人ひとりはとても素直で笑顔もみせてくれます。
大切な友人にキチンと伝える勇気も必要なのだと思います。
二度と同じ過ちを繰り返さないで欲しい。
成人でも少年でもその思いは同じです。
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