昨日午後から市の人権擁護推進本部研修会が開催されました。
これは職員さんを対象に行われているものですが、議会にも案内を頂きましたので参加させて頂きました。
テーマは「セクハラなどハラスメントのない職場づくりのために」と題して行われました。
「セクハラ」
言葉や行為、普段言っていることでも相手側がどう受け止めるのか、それを考えていかなくてはなりません。
何気ない言葉や行為が相手に深い傷を負わせてしまう。
相談したくてもなかなか言い出せない、また相談しても「そんなことくらいで」などと言われ二次的にココロが傷つくこともあるということです。
周囲がその変化に気が付いてあげることもとても大切です。
セクハラだけでなく、様々なハラスメントがあります。
その「ひとこと・行為」が相手にとってどうなのか、日常の中で接する人たちへの「配慮」がとても大切だということを改めて感じました。