先日の続き

ニューモラルという小冊子のもうひとつイイ話。

「心がもつ多きな力」という項目から。

とっさに口をついて出た言葉や普段の何気ないしぐさから、その人の人柄が見て取れる事があり、自身の言動は毎日の生活の中で時々刻々、様々にはたらいている心の表れだといいます。
日ごろ何を大切に思い、何に価値を見いだしながらいきているか、またそのときどきに出会う物事に対してどのような心をはたらかせているか、それらが私たちの言動の一つ一つに影響を与える。

さらにはそうした心のはたらきの積み重ねによって、人柄や性格といった私たちのの内面そのものが形づくられているものと言えると。

忙しさを理由に素っ気なく対応してしまう時があるかも知れません。
しかし、それではダメだという事、改めて考えさせられました。

最後に「私たちの心は目で見ることはできませんが、私たちが考える以上に大きなチカラをもっているのではないでしょうか。」という言葉で締めくくられています。

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