金曜日、決算特別委員会が開会され、午後からは議会運営委員会が開会されました。
その後、渚水みらいセンターへ。
地域の改良区の方々が、処理水を利用し、稲作を育てておられます。
処理水での稲作は長い期間続けられており、安全性もチェックされています。
今年は震災の影響により、田植え体験ができませんでしたが、地域の小学校5年生の児童たちの、稲刈り体験が行われました。
私は途中からの見学となりましたが、児童たちの瞳は輝き、素敵な笑顔を見せてくれました。
この様な体験は机上で学ぶ事はできない貴重な体験ですね。
私も子どもの時に渚地区で田植え体験をした事を今でも覚えています。
この様な体験は、食育を考える原点ではないでしょうか。