先進都市研修

先進都市研修
先進都市研修

総務常任委員会の先進都市研修で千葉県市川市と習志野市に寄せて頂きました。

市原市では新庁舎の整備について
第1庁舎を建設中により、新しく建設した第2庁舎で市民の方々が訪れる庁舎を仮庁舎として開庁されていますが、市民の方々の立ち場に立ち、分かりやすい作りにしておられました。
また、習志野市では公共施設再生の取り組みについてとして
昨年完成した新本庁舎で、説明を受けました。
公共施設の長寿命化や、施設の統廃合などを市民の方々に対し説明会を開催されているという事です。
少子高齢化の中、市として多くの公共施設の在り方について計画策定し、市民アンケートや市民説明会を重ね、廃止する施設、リノベーションを行う施設や廃止施設を集約し、新たな施設を建設されるということです。
また民間企業参入の協力も頂き、官民でまちづくりを作り出していこうとされています。

この度の研修を通じて両市の取り組みについて参考になる事が多くあり、枚方市も今後、施設の老朽化対策や枚方市駅周辺再整備の方向性を着実に進めていかなくてはなりません。

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