昨日、令和3年度 大阪府都市競艇企業団モーターボート競走事業会計予算の業務委員会に付託された部分に対する審議が行われました。

私は景気の動向の売り上げへの影響について質疑を行いました。
過去の企業団からの配分金を見ると平成2年度には120億円あった配分金ですが、平成12年度にはゼロにまで落ち込んでいる状況もあり、新型コロナウイルス感染症の影響による景気の先行きが不透明な中、景気の動向にどの程度左右されると考えているのかお聞きしました。
今年度、新型コロナウイスルの自粛期間に電話、インターネット会員が急激に増加し、全体売り上げの約70%を超えるようになっている状況ではありますが、これまでも電話投票会員に向けたキャンペーンを行ってきたそうですが、今年度からはYouTubeを使ったレース予想のライブ配信や様々なSNSを活用したレース告知などに力を入れ、今後は新型コロナウイルス感染症が落ち着いたあとに電話投票会員が本場来場へ繋げるサービスを展開していくという答弁をいただきました。

 

 

 

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