暑い日が続いています。

今日は枚方市の北部下水処理場へ。
汚水の流れについて改めて話をお聞きしました。

市内では防災マップで浸水想定地域となっている所があります。
地域の方々の不安を少しでも解消できるように様々な浸水対策を行っていますが、近年の集中豪雨は予測できません。

この北部処理場では4槽に分かれて汚水を貯留し、合わせて3,200トンの汚水を一時的に貯留が可能です。

下水道は工事が済むと多くが見えない構造物となってしまいます。
しかし、このような施設が市民の安心に繋がっています。

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