今年度の予算特別委員会で市立ひらかた子ども発達支援センターで行う動物ふれあい事業について質疑をさせて頂きました。
この事業は子ども夢基金を活用し、初めて開催するものですが、私は来年度以降も継続して行う事を要望していました。

そして本日、待ちに待ったふれあい動物園が開催。長友議員と寄せて頂きました。
園庭にはリャマ(学名ラマ)やポニー、ヤギ、うさぎ、フクロウ、アヒルなどなど多くの動物とのふれあい、エサあげなどが行われました。
子どもたちはもちろん大喜び。

子どもたちの笑顔は本当に宝ですね。

コロナ禍でのふれあい動物園は子どもたちの大切な思い出となる事だと思います。
また来年度も引き続き開催される事だと思っています。

そして午後からは観光を活用した地域活性化事業でひらかたパークへ。

この事業は枚方市民約6万人をひらかたパークへ無料招待し、菊人形展や枚方の観光にまつわる宝探しゲームや枚方宿回遊マップ等を配布し、周辺エリアの賑わい創出を目指すものです。

パーク内の菊人形展では
菊人形になってみよう!
という事で身体は菊人形の上に自分の顔を出して写真を撮れるコーナーから、過去から菊人形の歴史、そして菊人形3体の展示が行われています。3体目は菊ドレスを纏った
お人形。とても素敵でした。

特別に菊師さんの作業も見せて頂き、菊人形の製作の大変さをお聞きしました。
昔ほどの大菊人形ではありませんが、菊人形の伝統を続けて行く為には様々な課題があります。
市としてもひらかたパークとそして地域の観光資源との関わりを繋げていかなくてはならないと思っています。

そして園内ではもちろんバラ園もあり、大人も子どもも楽しめます!
夜にはイルミネーションがとても素敵だとお聞きしました。

是非とも多くの方々にひらパーや周辺地域を散策していただけたらと思っています。

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