ロンドン五輪

開幕1年前を迎えた27日、ロンドン五輪組織委員会はメダルのデザインを発表しました。

大会ロゴの背景にロンドン市内を東西に横断するテムズ川をイメージしたリボンのような曲線を配置していて表面には第1回アテネ大会会場のパナシナイコ競技場から勝利の女神ニケが飛び立つ姿が描かれています。

重さは約375から400グラム。
夏季五輪史上では最も重いらしい。

メダルといえば1998年に行われた冬季五輪、長野大会のメダルは木曽漆を素材に使い、県内の精密金属加工の技術で文字などを刻印し七宝焼の大会エンブレムをあしらったものでとても素晴らしかったのを思い出しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です