小倉校区にて
新型コロナウイルス感染症に対応した避難所開設・運営訓練が行われ、大地議員、番匠議員と共に寄せて頂きました。

避難所の受け入れでは、総合受付を設置し、一般受付と体調不良の方の受付を分け、それぞれのエリアに案内し、中でも体調不良の方の中でも3分割して階層エリアも分ける確認を行いました。

その後、体育館にて間仕切りと簡易ベットの組み立て方法を教えて頂き、実際に皆さんで組み立て作業を行いました。

これら一連の動作は初期対応には欠かせないものです。
地域の方からは役が一年で代わってしまうが、この一年で学んだ対策を活かす為にも後方支援を行っていきたいという心強いお言葉も頂きました。

防災訓練では新型コロナウイルス感染症対策も重なり本当に大変な状況となりますが、お一人お一人のお力の結集により、助け合いの心が生まれるのだと思っています。

また本日は避難所派遣職員と交代職員も参加して頂きました。この様に顔の見える関係を作るのはとても大切さな事だと議会の場でも申し上げています。実際の動きを知って頂くためにも職員さんの参加は大切です。

地域の皆様、危機管理室はじめ職員の皆様、本当にお疲れ様でした。

尚、写真では簡易ベットが寝転ぶとどの様な感じなのかと言うことで番匠議員に実際に寝転んで頂きました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です