市民の方から相談を受け、ある現場を見させて頂きました。
市道の下に雨水菅が無いため民地に雨が流れ込むというもの。
早速、担当課へ連絡をし、現場を見て頂き対応して頂きました。
枚方市は汚水菅と雨水菅が別に埋設されています。
ですから雨水菅が入っていない場合もあります。
町中にあるマンホールが雨水菅なのか汚水菅なのか、現場を見れば分かります。マンホールに「うすい」や「おすい」と書いてないものを見分ける場合、雨水のは、マンホールに穴が空いています。
そして汚水はその逆、穴は空いていません。
近くの公共施設の枯れ葉やゴミを毎日清掃して頂きつつも雨が降ると民家に水が流れ込む。
枚方市内には雨水菅の整備がされていない場所が多いというのが課題です。