3月1日は枚方市平和の日。

市のホームページによりますと昭和14年(1939年)3月1日、旧陸軍の禁野火薬庫が大爆発を起こし、約700人もの方が死傷しました。市は大爆発が発生した日から50年後、そして昭和29年(1954年)3月1日に日本の漁船「第五福竜丸」がビキニ環礁でアメリカ軍が行った水爆実験で被ばくした日から35年後にあたる平成元年(1989年)3月1日に、二つの大惨事を風化させず市民一人ひとりが平和の大切さと平和への貢献について考える日として、3月1日を「枚方市平和の日」に制定し、枚方市平和の日記念事業としてさまざまな平和啓発事業を実施予定でしたが、多くの事業が中止となりました。
私の地元では多くの方々から当時のお話をお聞きしました。

本日の平和の日、ウクライナでは今もなお不安な日々が続いており、多くの方々が犠牲になっています。
このような事は絶対にあってはならない事だと思っています。

軍事侵攻で生まれるものは何一つありません。

※写真は先日のお月様です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です