今日は自民党大阪府連の一斉行動DAY。
枚方市駅から佐藤 ゆかり前衆議院議員と共に活動を行いました。

終了後、本日最終日となった3月定例月議会の議案審議の原稿づくり。
枚方市附属機関条例の一部改正についてのうち、「支援教育充実審議会」の設置に関する質疑を行いました。

今年度は、強引に文科省通知に沿って進めようとした教育委員会へ多くの質疑を行ってきました。
これにより本当に多くの保護者の方々や教員の方々から不安の声やご意見を頂きました。

今回は審議会を立ち上げ、枚方市の支援教育の総括を行い、議論していくとの事。

一旦上程した議案を取り下げ、市民公募を追加。
私はどんな庁内協議を行ったのか、また保護者の方々を不安にさせるのかなど多くの意見を言わせてもらいました。

また市民公募の抽選については公開(ネットでの公開抽選を要望)や委員になれなかった方々の意見を聞き、審議会で議論する事を要望。

最後に私からは
本来の意味するインクルーシブ教育を追求することをしっかり頭に置いた審議会でないと、答えありきの形だけの審議会になりかねない、事務局を教育委員会が担うのだから、この間の保護者のみなさんの不信感を一掃する事務局運営が求められている。二度と信頼を失墜させないようにして欲しい事、皆が注視していること、そして反省に立った運営を求め、採決は可決されました。

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