令和5年第1回枚方寝屋川消防組合 定例会が開会されました。

令和5年枚方寝屋川消防組合予算や枚方寝屋川消防組合個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてなどが審議され、可決されました。

私は一般質問を行い、若手職員の離職について質疑を行いました。

ここ数年、若手職員の離職がおおくなっており、離職理由として給与や職場環境、組織風土といった不満があること、本消防組の初任給ベースでは府下でも8番目の水準ですが、休日勤務手当の支給対象となる休日は21日なのですが、本消防組合では支給日数が7日となっています。
他市では大阪市などは21日、豊中市は14日、茨木市は12日、守口市門真市は10日となっており、他市と比較して年間で約15万円から30万円収入が少なくなっています。
管理者にも答弁を求めましたが、若手職員の離職の原因の一つに給与の課題があると言うことは認識しているということ。
そうであるならば、早急に対策を講じて頂きたいと強く要望しました。

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