金曜日、朝から枚方寝屋川消防組合議会の全員協議会が開会され土砂災害活動マニュアル策定についてなど5件の案件について協議を行いました。

そして午後からは行政視察として大阪府立消防学校へ。
初任者の方々はここで半年間厳しい訓練を重ね、修了後にはそれぞれの消防所署で活躍される予定です。
初任者の方々だけではありませんが、府立消防学校には地階訓練施設、訓練用エレベーター、集合住宅訓練施設、燃焼実験室など多くの災害を想定した訓練を行う事ができ、レスキュー隊の方々の訓練も行われていました。
それから守口市門真市消防組合 守口消防署へ。
今年建て替えされた消防署です。
ロープブリッジ訓練やマンホール救助訓などの訓練室が隙間なく作られていました。
旧消防署の隣にあった市民会館跡地に建設され、元の消防署よりおよそ3倍の敷地面積だそうです。
市有地を民間に売るのではなく消防署を建設された事は本当に市民の安心安全を考えた事業だったと思います。

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