今日、阪神淡路大震災から17年となります。
そんな中、昨日の新聞記事にこんな内容の記事がありました。
阪神淡路大震災で復興に尽力された西宮市の元総務局長が、その経験をかわれ同市の嘱託職員として「災害派遣担当」で再雇用され、東日本大震災の被災地支援にあたられているということです。
定年前の昨年3月に大震災が発生し「阪神淡路大震災の時の恩返しを」という思いで第二の人生を決められたそうです。
今日、支援態勢を話し合うために宮城県へ向かわれるそうです。
今までの経験を生かしそして若い職員に伝えていく、これは本当に重要なことだと思います。